成分はたくさん出てきますが
化粧品の方程式を知って
成分の名前を知り
ラベルを読んでいくと
面白いくらいすらすら読めるようになりますよ
*ちょっと伸びをしてからお勉強♪
話題のココナッツオイル
マッサージに使用するサロンさんもあるようですし
メイク落としに使う方もいるようですが
食用は所詮「食用」です、ということ
食用のものを肌につければ
肌トラブルがおきる可能性が高くなる
口に入るものだから安心って言われたりしますが
やはり口に入るものと肌につけるものは精製度が違います
つまりたとえば赤ちゃんへのベビマ用に
「食用ココナッツオイル」は
やめたほうがいいかなあということ
食用だから赤ちゃんがなめても安全だからいいではなくって
そもそも赤ちゃんがなめそうなとこにつけない
ってことと
ついたらふきとっておくこと、でしょうか
(ココナッツオイルは環境ホルモン作用も言われ始めていますしね)
個人的観点でいえば
ベビマなら
スイートアーモンドオイルや
ホホバオイルなどのほうが
肌に刺激が少ないと思います
が、もう汗をかく季節ですよね
油がついたたまま汗をかいたら
酸化したり 汗と油が変性して
肌が弱い子の場合は
かゆみや赤味になることもありますので
ベビマ後はオイルをふき取るか
お湯で流しておくのが安全だとは思います(これはわたしの観点)
所詮食用は食用
肌用は肌に刺激がないように精製されているもの
肌がすっごい丈夫ですって方はいいでしょう(笑)
食べるといい成分は
肌にはいい成分ではありませんってことですね
はちみつもです
食用は食用
化粧品用=肌につけるもの用は 別物です
そして食べ物と同じ
毎日同じものを使い続けるのは
リスクになることもあると知っておくこと、でしょうか
たまに使うくらいではトラブルも少ないかもですが
毎日使い続けたらどうかな?って感じでしょうか
でも赤ちゃんに食用オイルでマッサージは・・・・・・
うーーーーーーーむ
そういう指導をする方は
その成分まで学んでほしいなあ
赤ちゃんの肌からの経皮吸収とかね.・・・・・
食べるもの=肌に安全って
自分のことならいいんですが
他人の身体になったら話は別です・・
しかし弘美さんのお話
楽しいです
難しい話がするするわかりやすく入ってきます
しかも美しいから
眼福