え~と
今回の経緯
ぼちぼち書きたいような面倒くさいような・・・^^;
もう過ぎたことなので
セミナーでは話すと思いますが
ブログでは読む方が不特定多数のため
ちょっと躊躇してしまいます・・・
わたしを知るベースがある方ない方で
内容把握が変わるのは翻意ではないのです
FaceBookなどではちょこっと書いたりしておりますが・・・
からだに気をつけてたわたしが
なぜ死にかけるに至ったか
聴きたいといくつかメッセージも頂戴しております
うーんと
セミナーに参加してくださってた方で
よく聴いてくださってる方だと
「ふゆさんは1回からだをダメにしているから
今後も気をつけていてもなにがおこるかなんてわからない
だからこそ気をつけていると言っていたから
気をつけてるから何もおきないわけじゃないと言っていた」
とコメントくださって
ああ~うれしいなあと思いましたです
「あれだけいろいろしててもそうなるの?」と恐怖感を持った、と
おっしゃる方もいました
ええ?そう思われちゃうほうがびっくりです・・・
うーーん
だからね わたしは20代半ばに1回身体を壊しています
だから気をつけて生きてきました
それなりに健康にすごせるようになったとはいえ
元通りになんてなっていないのです
老化しているし(笑)
1回破損した身体の器官・臓器・システムは
部品交換できません
一度壊したものを補修して
大事に大事に使っていたわけなのです
割れたお茶碗をくっつけて大事に使っていた感じでしょうかね
だからいつもちょっとしたひびがまた割れないように
ケアしながら使っていた感じ
出産・授乳という女性の人体の最大の大仕事を
高齢出産という形で迎え
まぁ体力や気力はありますので
せっせといろいろこなしていたのが
身体には若干?オーバーワークだったようです
今までと同じに使えると思ったんですよね
まだいけるんじゃないか?と過ごしていまして・・・・・
ですから本人的には
無理をしたつもりは毛頭なくってですね・・・
倒れてみて、あれっ??
って感じ
あ もう身体的に無理だったんだね、と
倒れてみて
身体が動かなくなってみて
解りました・・・・
身体の仕事もそうですが
身体って100しかキャパがない
母親としてのわたし
仕事をするわたし
一個人としてのわたし
これを100のうちでまかなう場合
やはり個人としての自分が一番削る比重部分になるのは
致し方ないことです
しかも40歳な今
この「年代」の切り替わりは身体にとっても節目です
歳をとるというのはこういうことなのでしょう
また、健康は幸せに生きるベースではありますが
健康だけが幸せではないので
健康だけ追いかけていると
幸福ではなくなります
だからわたしは健康にあるための方法は知っていたけど
それをすべて完璧に実行していたかといえば答えはNOです
つまりマックこそ食べないけど
ラーメンもドーナツも食べますよ、たまにはねってことです
砂糖や小麦の害はさんざん話していても
わたしも大好物だから食べるし
毎晩ゴールデンタイムには寝れていませんでした
今は療養中だから当然寝てますけども・・・
たとえて言うと
ある程度の年齢が行ってる場合などは
大好きな煙草をやめさせるくらいなら
好きなだけ吸わせて10年早く死んだほうが
その人は幸せかもしれないわけです
仕事しないで健康だけおいかけて過ごすことは
わたしにはできません
止まったら死んじゃうマグロ女ですゆえ・・・
寿命が早くなっても大好きな煙草をやめたくない人から
身体によくないからやめなさいなんてとりあげることとか
そのジャッジは知識を持って説得できることではないし
いかなる理由があれ 家族であれ
他人がジャッジメントできない部分であることは
知っておいたほうがいいと思います
ここを理解しておくと
たとえば「父親が糖尿病で甘いものを食べてはいけないのにやめなくて悪化していくのが
見ていてつらい」とか
知識をもって感情移入して そこにとらわれることはなくなります
むろんどちらも年齢が50歳と70歳では大幅に変わりますが・・・
簡単に言うと
わたしが内部被ばくを気にして食べ物の産地を選ぶことを
「それはおかしい」なんて誰かに言われる筋合いはまったくないですよね
それと同じ
「国が安全と言ってるんだからそんなに気にするのはおかしい」とか
言われたくないわけです^^;←しかしうちの家族はこう思っています(苦笑)
また、タバコをがんがんに吸っても元気で90まで生きるおじいさんもいれば
がんになりたくないとタバコを吸わないでいたのに
肺がんになっちゃったとかね
気をつけていたって
なにがおこるかわからないのが人生でもあります
わたしの場合は
母親であることを最優先して(もうこれも当然ですが)
仕事もそうそうに復帰して(これも特に無理したつもりもないんだけど・・)
ついうっかり自分の睡眠時間をちょっと削ってしまったり
PC作業で眼を酷使してしまったりしたのですね
それも酷使というか
出産前と同じに使おうとしたら
それがダメージになったという感じ
何度も言うように
無理をしたつもりは毛頭ありません ^^;
無理しようとして無理もしてないんです・・・
周囲は「無理した」と思っているようですし
「もう無理しないでね」と
さんざん言われてますが
まったく見ず知らずの方にまで
「無理しないでくださいね♪」とかメールもらうわたしっていったい・・・・
「うーーーむ 無理はしとらんのですぅ・・・」 という感じ
まだ平気だよね~♪まだやれるよね~♪
産後だしこんなもんだよね~♪とある意味身体を過信したのかもしれませんが
自分の病名を知っており
さて病院に行ったところで
この診断を理解して
わたし主体で この治療をしてくれる病院ってどこだ?と
ぐずぐずしておったら倒れました・・・・・
いいわけでもなんでもなく
倒れようとして無理をしたわけでもないですし
仕事も
このままできるな~♪と思っていたのですが
やっぱり貧血女子が完全母乳で8か月
最初の1か月でどーんと疲労がきて
2か月くらいで回復して
その流れで休みなしで育児家事仕事・・・
もちろんそれなりに大変なのかもしれませんが
本人は楽しくやっていたつもりでしたけど
身体は疲れていたのでしょう という感じ
どこのお母さんも産後から休みなんて皆無になると思います
でもうまく身体を休める時間をとらないと
40歳のわたし
核家族で育児をしていたわたしには
思うような育児はできないのかもしれないのかなとかも
思いもしました
まだ身体が回復しきってなかったのと
疲れが出たのと
ほんと毎年誕生日から春先は
どれだけ大事に気をつけていても
体調が悪く寝込んだりするのが通例ですから
そこがかぶったのと
まぁ近い方にはお話してますが霊障もかぶったり
妊娠前にトラブった歯の欠損がここへきて
とんでもなく重大な影響を起こしたりとかですね
ふんだりけったりとはこのこと!といわんばかり
弱り目に祟り目と言いますか
まぁ ほんと芋づる式にいろいろと起きたわけです
仕事に穴をあけたことは精神的ダメージも大きく
意識不明中もいろいろ対応しようとしたようですが
低体温と血流がない指先だとタッチパネルが動かないのよねぇ・・・
意識が戻ってからは電磁波が痛いというか刺激がすごくて
メールするにも電話するにもくらくらめまいがするほどで
医師にもあきれられるほど過敏に反応して
「ほんとに痛いんだってば!!」と
訴えておりました・・・・まぁ山の山頂でしたから・・・・
しかも意識朦朧で構音障害(ろれつがまわらなくなる)もあったり
もちろん頭もまともにはたらきませんから
対応ができず ふがいない思いをしつつ
体調に苦しんで七転八倒して悶絶してあがいておりました
んだからすでに49日に向かって
荼毘にふされてるんだと思っていたのですよ
ほんと生きててよかったです
わたし友人が少ないなぁと思っているのですが
なんか意外といるんですね・・・
ここぞというときに損得なしに大事にしてくれる人とかがいる幸せ
那須で静養中は
淡路島からまきこさんがフェイシャルリフレクソロジーとニューロフットと
フットリフレクソロジーをしに
文字通り飛んできてくださいました
その後も数回来ていただいて
ケアをしていただき
確実に回復しています
岩崎るみちゃんには
ゆがみきった顔と肌を
文字通りのゴッドハンドで
元の顔に戻してもらいました
「顔が歪んで外に出れないよ・・・」と訴えるわたしに
「安心して ゴッドハンドだから」
と るみちゃんは言いました
はい 彼女はゴッドハンドです
二人の施術で
外を歩くとぎょっとされたり
二度見されるほどゆがんでおかしくなっていたわたしの顔が
とりあえず見れるいつもの感じに戻りました
口腔外科的に処置がおわればもう少しまともに戻ると思います
まきこさんは
「誰?」という風貌のときにかけつけてくれ
わたしの症状のある部位を反射区でトリートメントしてくれ
1回でだいぶ改善2回目でかなり改善・・・・
倒れてすぐはノブさんのオステで延命?^^;され
静養中もオステ効果を感じて過ごしていました・・・
なみちゃんは那須までサプリなどをすぐに送ってくれたり
ほかにもいろいろお世話になり
那須にはコジマリエちゃんもかけつけてくれました
銀座ビマーナの星さんにはフェイシャルリフレやハンドリフレでケアしていただき
そうそう静養中は
福岡のケイちゃんがノニを送ってくれて
まきこさんもすぐにお水やわたしが普段使ってる家族は知らない日用品などをいろいろ送ってくれて
きっかちゃんも連絡つかないわたしにすぐ連絡くれて
なにかできることはないですかって家族に聴いてくれたとかで
セミナーが当日中止になったときに
おまたマスターさんたちや
友人や先輩たち
おまたぢからでは 先日音叉をしにきてくれた文ちゃんや
先輩ベリーダンサーさんが
その場で対応してくださったとか
なんだ
わたしけっこう愛されてるというか
お友達も少ないって思ってたけど
こんなわたしでも大事にしてくれる人がたくさんいるんだなぁと
元気になりつつある今
意識がないときのことをあらためて聴いていると
わたしのためにいろいろしてくださった方がたくさんいて
わたしなんかのために 本当にありがたいなぁって
感謝で胸が痛くてたまりません
vanillaさんやなみちゃんは
国際電話でわたしのためにいろいろ動いてくれ
お忙しい方たちなのに
もう本当に南方にも足をむけて寝れません・・・
連休中上京中わたしをランチに連れ出してくれたすうりあようこ姉とか
皆様本当にありがとうございました
セミナー中止でご迷惑をおかけした参加者の皆様からも
あたたかなメッセージをいただいたり
本当に感謝しております
もちろんものすごいことも多々おきまして
40年分の人生を清算させられた感もありますが
40年も生きてりゃ悪いこと(?)もしてるしね・・・
ありんこつぶして歩いたり
かえるを投げてみたりとか
人を傷つけたことだってあるでしょう
真の愛を知ったり、感謝と反省の闘病でございました
さて わたしの闘病詳細は本当にいいネタ揃いなんですけど
どうしようかなぁ・・・・・・・