先週末
産休前最後の
おまたぢからでした
(。・ω・)ノ゙
休業前最終回で
参加者さんの人数多かったので
ワークは 長めにとってみましたけど・・・・・
うーんと
再三
これは
叫んでいたのですがね
やっぱり
動きに夢中になると
話を聴くという 行為が できなくなるちゅうことかしら・・・・
(;´▽`A``
まず肝心なのは
締めながらゆるめる ってことです
膣を締めたまま
腹筋や子宮や肩・みぞおちな・内転筋などを
ゆるめることが
できるように
なってほしいわけです
これ まったく難しいことではなく
からだが忘れている
本来の状態です
本来しまっているべきとこが
ゆるゆるなわけなので
生理が 垂れ流しになったり
尿漏れしたりする・・・・
なので
本来は膣の入り口がきゅっとしまっているノーマルな状態を
からだに記憶させねばなりません
膣を締めた状態で
他の力んだ部分を緩める
(つまり呼吸をつけている)
これで 下腹部のロック・子宮を固めることを防げます
(だいたい 我流でやったり
本見てやってる人は
たいてい みんな締めすぎで 子宮をかためてしまってたりする)
なのでここで
3締め5温泉の出番なのですね
(3締め3温泉のときもある・・・)
しめてしめてしめあげて
それをキープして
温泉に入った時の 幸福の溜息を
はぁ~~~と 5回して
みぞおちと 肩の力
余分に力んだ部分を脱力します
これが1セット程度だと
はぁ~で 膣のしめたのが ぬけちゃうことが多い
けれども
3セット~5セットやることで
「あ しめたまま 吐けた
」
って 成功する確率が 増えてくる
なので
[3締め5温泉を 3~5回 × 5~6回]
これを 1トレーニングとしてやってね
で
1トレーニングを1日5~6回 やってね というわけです
ワーク中は
とにかく
締めることが大前提
その上ではぁ~と脱力 です
最優先事項がしめる
しめるのをキープしたまま はあ~~~な 脱力
息を吐くっ!
吐く息で調整して しめたのがゆるまないようにね
(つまりしっかり深呼吸ができない=インナーマッスルがきいてこないと抜けてくるし、抜けやすい)
と
かなりしつこく
叫んでんでたんですけども・・・・・・
特に先週は
何度も言ってたんだけどなぁぁ
ワーク中は
3締め5温泉前に
しっかり本気の深呼吸して
からだをゆるめるってことをしていますから
ここで せっかくがっつり締めたあとに
せっかくしめた膣を緩めて
脱力しては トレーニングになりませんよね???
で
あとは電車に乗った時などは
5分間意識してみっちり締めて
そのあと いったんゆるめて とか
できるときに 意識してこまめに 膣をしめてくださいね と
言っていたわけです
お掃除中やお炊事中とかでも
意識してしめとくとかも よいよ って話ね
で 締めたときは
かならず呼吸をつけてね
息を止めっぱなしにしないでね と注意事項ですね
いろんな姿勢でやってみるとよいよ
でも まずは 自分が締めやすさを感じる姿勢で
3締め5温泉の トレーニングね ってことでした
このへんのこまかなことは
少人数制の おまたぢからアドバンスl講座でやってますので
いまいち つかめなかった方は
次回 アドバンスへどうぞお越しください
もしくは個人レッスンで対応できます
講師養成講座も
講師にならずとも
みっちりおまた筋鍛えるには最高です
もともと
インナーマッスル系そのものが
つかえていないと
やっぱり できづらいとは 思います
膣筋だけでなく
インナーマッスルがのびているからね
もともと筋肉がない方は 個別の時間は
1回のワークだけでは 理解難しいこともあり
数回必要かなぁ・・・・・・・
これに関しては
おまたぢから講師のみんなが
今後やってくれる部分だと思います
もともと筋肉がない方は
1回のWSで体感しづらいことが多いので
3回セットとか
フォロー付き講習で
引き続き チェックしてもらえる機会があると
よいのでね
わたしんとこは
アドバンス講座で対応しています
こちらは復帰をお待ちあれ~~~