車は持ってれば
かならず定期点検やら 車検で
プロにメンテナンスをお願いします
故障する前に
未然に防ぐ
これは 事故を防ぐためでもありますね
さて からだではいかがでしょう？
会社勤めしていれば
年に１回「健康診断」があります
が 人間というのは 車でもないし 機械ではなく
「イキモノ」であり「動物」ですので
こと血液や レントゲン エコー ＣＴ
そんな「データ」に反映してくるときには
すでに かなり 症状や 健康障害が 進行している状態です
健康診断でなにもないから 安心 ではないのですよ
これを 日本人は 知らない
そう データに反映するのは
タイムラグがあることが多いのです
むろん急性期の感染症などでは
異なりますが
がんにしても
肝機能障害にしても
そこに至るまでの タイムラグがあります
表面上に ようやく 見えてくるころには
生活習慣は乱れきり（本人はそれがそこまで悪いという認識がないことが多いですが）
自律神経やら
ホルモンやら
免疫やらが乱れ
血液循環が滞り
デトックスしきれず 毒素がたまり
からだ本来の機能が低下し
もはや なにが原因かなんて
いみふ～（意味不明）な 状態にまで
進行してたりするわけです
ちなみに
はっきり言えば
医者や病院というのは
結果が見えてなきゃ なにもできないし してくれないとこです
ていうか 不調の始まりなんて
データには反映してきません
データや結果がなければ
なにもできない医師が
多い現実は否めません
全医師が そうであるとは言いませんが
現行保険制度では
結果や疑わしき病名がなければ
保険請求ができないわけで
治療に居たらない
つまり お金にならない
だから 診れない 視ない・・・・・
これ知っておいたほうがいいです
わたしのように 「今のうちこれを気をつけなさいよ」と早め早めに伝えるセラピストの言うことなんて
聴かないのも日本人です
そして のらりくらりと 現行の生活習慣を変えず
気づいた時には「なんでわたしが
」っちゅう状態になり
医療の餌食になり
そっちに多額のお金や
大事な時間を費やすことになるわけですけども・・・・・・・・
んだから わたしは
「多くの病気は
なる前に防ぐものであり 防げるもの」
「健康は 維持するように
ちょっとだけ気をつけることが必要」
「それには
自分のからだの最低限のことは
知っておくことが重要」
と 申し上げておるわけです
車だって
詳しいエンジンルームはわからなくても
運転するにあたって ちゃんと教習所で免許もらいますでしょ
あれと一緒
人間もれなく 生きてるうちは「からだ」をひとつ持っています
ハハやツマであれば 子供や家族のからだも アナタにかかっているわけです
ずさんなオーナーか
最低限理解しているオーナーかで
その車の寿命や事故率は 変わってくるのは 歴然です
週１回よごれていようがよごれていまいが きちんと洗車している車と
かなり汚れてから 仕方なく洗車する車
同じ新車スタートでも
１年後
３年後
５年後
車の中身もですが
塗装の状態すら
変わってきますよね
特に からだは
車と違って みんなもれなく確実に持っているもんですから
免許うんぬんでなく
最低限知っておくことが 健康維持の基本
そしてからだは機械ではありません
不具合があれば お金だして 部品交換してなんとかするってことが
できません
朝起きたり会ったりしたら 「おはよう」ということや
虫歯や口臭がおきないように 歯磨きすることや
ほこりがでたら 掃除することみたいに
しごく あたりまえな こと なわけです
（まぁ現代では あたりまえがあたりまえに通用しなくて 驚くことも多いですけれどもねぇ）
わたしの場合は
セラピストで１対１で 数年たくさんの方を看させていただいて
通うことで満足して 生活習慣を改善しない方が
あまりにも多いことに
危機感を感じて
一般向け解剖生理セミナーをやってるわけですが・・・・・
わたし自身 わざわざお金をいただいて 毎回同じとこを掃除するのが好きではなく ＾＾；
そういう施術は 以前はやってましたが 無意味さを感じて 数年前に やめました
（お金もらえるからいいじゃんっておもうでしょ？ふつーは・・・・・）
つまり ただ通わせて ただルーティンを繰り返す施術をやめたのです
予約枠を埋めて
稼ぐスタイルですかね・・・・
（商業的にはいいのですけどね・・・・）
ふつーの掃除は自分で最低限やって
その上での プロのケア が セラピストがする施術でないと
実は あんまり意味がないと 思っております・・・・
（だから商業的にはあんまりむいていない（笑））
ふつーの掃除を 定期的に誰かにしてもらうならば
わたしじゃなくて そういうのをやってるとこに 行ってね という感じで・・・・ はい ＾＾；
いえ そのくらい エネルギー注いで
アンバランスを補正するような 施術をしますから
こちらのそういう思いを理解してくださらない方ですと
正直 値段に見合わなくなる・・・・
（エネルギーアタックやら 依存やら そういうの 含めて）
で それでまた好きなだけ間隔をあけて
好き放題な生活をなさって・・・となると
よくなりたくないならば
やっぱり うちじゃなくってよそへどうぞ・・・・
という・・・・・
・・・・・・・ていうか・・・・・・・・・・
あんたは頑固おやじ職人か？！（笑）
みたいなね 
かといって値段を釣り上げるのも
本意ではありませんから
お客様の新規は しばらくとっておりませんでした
現在施術は産休中ですが
再開する場合も
ご新規様は
本気で改善したい方
本気でよくなりたい方限定になると思います
ちょっとみてやろうとか
１回受けてみたい～という方は
もうご遠慮いただいております はい
同業の視察めいたものも
これはもうほんとに大嫌いでして
わざわざお金払って 手の動きを追いかけるようなことをするなら
スクールに 行ってください って感じです はい
お金いりませんから お帰りください・・みたいな
わたしはいついかなるときも
そのひとの からだのアンバランスを補正をするべく施術します
それを共同作業として
受け止めてくださることが 施術には大事だと思っておるのです・・・・
施術すらコミュニケーションですから
一方通行では 功を奏さず
もとのもくあみになるだけなのを 知っておるのです・・・・
・・・・・・・・え～～と・・・・・
あんたは
一見さんお断りの
京都のお茶屋かい？！
((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
って 感じですけれどもね（笑）
全身全霊で施術するのは
わたしの勝手ですけどね～＾＾；
そんなんで こだわりが強すぎると
残念ですが 商業的には成り立ちません（笑）
アトピーさんも 症例を数多く見てきていますが
まぁ ほとんどの方が
実は 本気で治す気がないことが多くてですね・・・・
わたしのほうに よくなるノウハウはあっても
それを実行するのは ご本人になります・・・・
これには わたしが提示している内容から ご自身がやりたいことだけ拾うようでは 無理なことも多いです（はい 無理なのです）
それに 私自身 付き合えなくなってくるのです
いえ 残念ですが よくなりたくない人に 付き合ってはいられぬのです・・・・
いくらいただいてもできないことはできないのです
お金だけではない エネルギーバランスの差異となってしまうので
で セラピストというのは
からだメンテナンスの職業なことが多いわけですので
からだに触れ 携わるセラピストであれば
解剖生理は アタリマエに 知っていないと おかしいでしょ？
と 同業には 厳しく言うわけですけれども
（これも 厳しいことではなくって しごく 当然 のことなのですが・・・
）
いやでも 解剖勉強しようとしないセラピストさんのなんて多いことか・・・・
癒しは 知識と技術からです
癒したいという気持ちだけでは無意味
それこそ ただ通わせてお金を稼ぐ 「医療」と なんら変わりありません
プロのケア＝健康メンテナンス
ではありますが
そのプロが からだを看ないor看れないで
ただルーティーンで施術を繰り返しているだけなら
いかがでしょうね？ということです
まぁ とはいえ きれいごとで
ご飯は食べてゆけませんし
家賃も払えませんから
確実なルーティンで 結果は出しつつ
通っていただくことは重要ですがねぇ わはは
健康維持も病気の治療も
自分で生活習慣を気を付けるのが一番大事で
その上での プロのメンテナンスやケアが 基本です
自分のからだのことを いついかなるときも 他人まかせにしないことが大事です
それには すこしばかり からだのことを知っているだけでよいわけです
その少しばかりをまとめているのが
解剖生理２デイズで学べるからだ入門編になります
すべてセラピストにまかせてしまうのであれば
なにかあって病院に駆け込んで
お薬をもらって安心するのと
なんら 変わりなくなります ＾＾；
このへんの意識改革は
まだまだ 時間がかかるかなぁ・・・・・・
解剖生理セミナーにいらしてくださる方は
やはり皆様意識が めっちゃ高いですから
そういう方が
増えていってくれれば
いろいろ 安心な世の中に なってゆくなぁと
思いますです はい
まぁ
また キビシイ徒然？？？？（笑）
がんこおやじなわたくしでした 
あ解剖２デイズは満席キャンセル待ちです
ごめんなさ～～い