ほんとうの女子力や女性性っていうのはですね | あいかのブログ

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看護師 おまたぢから&経血コントロール
からだを知る解剖生理学講師 妊娠前の身体作り。健康でいるためのセミナーや啓蒙をしています。

またにてぃねたです

ご興味ない方は

スルーでね







自分磨きだとか

自分探しとか・・・流行ってますけど・・・・


自分探す前に

他人への思いやりを学ぶのが先である気がする現代

 ( ̄_ ̄ i)


空気読み力が

なくなってきてる気がする日本人


みんながみんな

おれがおれが

わたしがわたしが

って 自分ばかり主張するから

戦争もおこるわけだ


譲り合いの精神 どこにいったのだろうね


おひとつどうぞ

お先にどうぞ




今の人たちは

小さいころから

されてないから

大人になっても

できないのかなぁ


悲しいことですねぇ・・・・・・

そういうこと 自分の子供には 伝えてゆきたいなぁ






現代人は

余裕がないせいもあるのか

自分は自分

人は人 っていう線引きをも

間違えている気がしますね・・・・


アンバランスなのかなぁ



こうしてほしい

ああしてほしい

愛されたい

あんなふうになりたい


ギブミーギブミーばかり

自己主張してばかりで

自己主張だけ覚えても

仕方ないのですよ・・・・・・


なにかしてほしいなら

見返りなく

自分からそれを することです


ひとにされて嫌なことはしない

ひとからされてうれしいことを してあげようって

幼稚園で習いましたけども


いまは そういうこと 教えないのん?








女子力アップって

きれいな服きて

髪を巻いて

ネイルして

見た目きらきらしているのだけが

女子力でしょうかね?


本来の「女性」の本能的なもの 性質を

生かしてこその

女子力なんじゃないのん?


女性性もです


男性と同じように

ばりばり 働いてたら

女性性 そりゃ ゆがみます


なぜって女性は

陰性のイキモノ


ばりばり働くのは

交感神経優位にするってことです


女性は本来

副交感神経優位のイキモノ

ここが優位になっての 女性性です


ここを忘れては

からだが悲鳴をあげても

仕方ないのだよ

だからセミナー中は

口をすっぱくして言いますね

女子は 副交感神経優位ないきものであることを

忘れてはならぬ~~~~と


それが

結果

美容健康の 礎になるのですからね



不妊とか

生理の問題とか

セックスレスとか


日常に追われて

やりたいことだけを追って

余裕がなくなり

大切な 本質を

見誤ってやしないでしょうかね


逆に 時間をもてあまして

狭い自分の世界だけで生きて

他人を思いやるという想像力をなくしたりとかね





女性は

本来 カンに優れたイキモノです


背中にも目がついているのが女性


だから本来は

気配りが得意


おせっかいになりすぎるパターンもあるけど

世話焼きなのが 女性の特徴


子を産み育てる性


男性はどうがんばったって

子供が産めません

女性性って つまり そういうこと


男性と同じ なんて無理

男女平等なんて 所詮無理なのです

だって 機能も役割も 性質も 体も 違うんだから


どっちがえらいでもないのです

得意なことが チガウのですから

ええ 違うイキモノですから




動物が妊娠すると

母はある意味 狂暴になります


はい 子供を守るため ですね

犬や猫もそうよね

妊娠中

おなかを撫でようとすると

うなったりほえたりする・・・・

これはもう当然です

本能、だよね


これ人間にも当てはまるんだと思うのです

だって 人間も 単なる地球上のイキモノで

動物の1種ですから


なのに 人間の妊婦が

わたしのように

あえて感情や状態を吐露すると


やれ

「精神的につらそうですね」

とか

「精神的にきてるんだね」

とか

「働きすぎて疲れてるんだよ」

とか

「妊婦のくせに動きすぎなんだよ」

とか


まぁ勝手なジャッジメントをしてくる方のなんたる多いことか

 (;´▽`A``


ここで最近は

はっきり言います


「余計なお世話です。そういうこと言われるの気分よくありません。」と(爆)

遠慮なく言ってくださる方には

こちらも遠慮なく・・・得意げ



応援やサポートにならないものは不要です

使えないネガティブは勝手に送り付けられても困るから受け取り拒否(笑)


ありがとういらない~~♪パーって感じね



いえ

自分一人なら

右から左へ 受け流すんですけどね・・・・・


これはもはや完全に妊婦の防衛本能で

持ってしまった不快な感情は

なるはやで解消してしまいたいんでしょうなぁ


いつまでももやもやしてると

ベビーによくないでしょう


わたしがつまんない思いをしてたら

そこにいるベビーもつまんないですから


「わたし」がにこにこごきげんさんでいるのが

ベビーの一番の栄養


だから 負の感情は

絶対 長引かせない


負の感情は

生きてる以上

いついかなるときも

持ってしまうのは仕方ありません

けれども 持ったら いつまでもそれを 引きづらないようにしておりまする





ここで

わたしの大事な友人たちは

同じ情報を得ても

絶対上記は言いませんねぇ・・・・

思ってても言わないどころか

思ってもいないんだと思う

皆 自己が確立しているから

他者への信頼も確立している

たとえば なにがあってもそのまま受け止めるし

なにがあっても 

そんときできる 必要なフォローをするよっていうひとたちなんですよね


「ほら だから言ったじゃない」とか

それ見たことかみたいなことは

絶対 彼女たちは 言わない


「大丈夫!」

「ふーちゃんはおかーさんになるからもっとパワフルになるから心配いらないだいじょーぶ」

「あなたはわかってるからだいじょうぶ で これどうよ?」

とかね

とにかく明るく前向きに

だからといって無責任ではない

「愛」の言葉を 贈ってくれます

人間性のこもった愛の言葉は 

なによりの 癒し だねぇ

こころにしみるよね

そして背中を押してくれます

尊敬する友人たちでございます

ありがたいね


見習いたいです


みんないつもありがとう

感謝していますドキドキ




そういうのがさ

人間力であり

女性特有の

女性性であるのだよ

母性 ですね


ありのままを受け入れる

これは 自分もですけど

周りすべてのことよ


周囲のひとも

自然も 環境も

なにがおきても

ありのまま 受け止め 受け入れるのです


受け入れる性

女性性の最大の特徴 だよ


受け入れたら

それを 自分の力で守る




妊婦が

牙をむくのは

当然の 女性性を発揮中 ってことで(笑)



それを 咎めるのが女性ならば

あなた 女性性 忘れておる ってことではないかと(笑)



妊婦は

自分の子宮を守らねばなりませぬ

そこに自分のベビーがいるから


だから 

ベビーを守ることと

その子宮を持つ 自分が 快適にいようとするのは

同じくらい大事なこと


だから ときにがるると 威嚇するのでありまするとら


だって 本能発揮していいときでしょ~?

今 本能発揮しないで

いつするのさ?な妊娠期間でございます

守るべきものが おなかにいるのですもの

わたしが守らないで

誰が守ってくれるのさ????ってことよ




だからといって

わたしもいつもエキセントリックになってるわけではございません(笑)


基本

おだやかにごきげんさんで

ベビーとの時間を

楽しんでおりまするラブラブ



それをじゃまされると

がるるるるるる・・・・・ライオン


(笑)




ある意味わざとやってみています

「本能」って 大事なシステムだから


だって 女性は副交感神経優位のイキモノ

で 妊娠中も 副交感神経優位な状態が大事なわけですよ

すみずみにまで血液を送り届け 細胞の新生再生を図らねばならない

それが二人分です


そこを侵害されるとなったら

そりゃ 本能レベルで 吠えますよね?

それを「精神的にきつそう」でしょか?

ある意味めっちゃ 自然で正常だよねぇ(笑)


そして

基本的におだやかなマタニティ生活のはずなのに

これを侵害してくるのは だいたいメンタルですよね

つまり 「人」だよ・・・・

次に 実際のオーバーワークかな

メンタル原因は

他人の行為や言葉に反応するから

イコール感情なわけです

もはや 感情は仕方ない

だから早期に解決する

これ ストレス除去にも一番のエクササイズかもしれません


そしてそういことする人には近づかない(笑)

さわらぬなんとかにたたりなし

君子あやうきに近寄らず

はい いい日本語があるでしょう







本来は

公表せず だまって味わっている「感情」ですが

ただ わたしは

セラピストで発信者でもあるので

記録や

シェアでもあるけど


妊婦になったわたしの発信が

同じ妊婦さんの

なにかになることがあることも

知っておるので

あえて

発信してることも ありますよ


しかも まだ いろいろネタはためてるけどね(笑)むふ~


 






だはは~ライオン

しかし 基本はごきげんさんですドキドキ

女性性発揮していかないと ね音譜

副交感神経のボリュームを

いつも以上にきっちりあげることが重要な

妊娠期でございます