百冊の本は1回のセミナーにしかず@むずかしくない解剖生理 | あいかのブログ

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看護師 おまたぢから&経血コントロール
からだを知る解剖生理学講師 妊娠前の身体作り。健康でいるためのセミナーや啓蒙をしています。

まじめなかおしてしゃべってるかと思いきや・・・・・

踊るセラピスト ベリーダンサーふゆ(東京)~Fairy  plume


また なんかやってる・・・・・・叫び


マクロファージがどすどす突進していってるところ・・・・・

踊るセラピスト ベリーダンサーふゆ(東京)~Fairy  plume


主催者堀内瑠美さんのレポート

  ↓

健康はすべての土台。美容も健康ありき。 開催レポート)「女性のための解剖生理学の基礎」





百聞は一見にしかずならぬ

百冊の本よりも 1回のセミナー


という名言的ご感想がありました


恐縮です

そういっていただけたら 本望



解剖生理?

あたしには 関係ないでしょ?


ではないんだってことを

ご理解いただけはじめているのは

うれしい流れ・・・・


最近特に思うのです

からだの基本システムはみな一緒です


しかし これは今後 かわってゆく恐れがあります



核家族化で子供が少ない

溺愛する

睡眠不足でよいっぱりの子供

それを 悪いと思わない親

自分の仕事優先で

食事は作らず 外食やできあいのもの

乳製品・砂糖過多

そして 子供のころからの 運動不足

ゲームやPC・TVにはりつく子供たち

アレルギーは当たり前


生育過程が

このありさまでは

小学生で冷えがあるとか

初潮から生理痛がある といったことが

実際起こっているのは 当然


その先の生活習慣病や

昔はなかったがんや新種の病気なんかも

この先は でてくる可能性が 非常に大きいということです


だからこそ

からだのノーマルを

知っていることが 重要なのです


比率的に 上記が増えてるというだけ

そうでもない 親御さんもたくさんいますし

健康的に育っているお子さんもいます

けれども 比率的に 前者が 劇的に増加していているのは

否めない事実です



人間は機械ではありません

不具合がでたら 薬でなんとかしている気になれるのかもしれません


いいえ 違いますね

薬を使うということは

必ず デメリットである 副作用があります


冷えをおこし

神経を遮断

症状を消すために からだの声を末梢する


症状を消して

楽になっているようですが

消されたものは はて?どこにいくのでしょうか?????


出たいから出たもの

必要だから 出している症状

これを押さえたら どうなりますか?

マジックのように 完全に消えるわけがないのです


だって 人間は動物なんだから


からだは いついかなるときも

わたしたち持ち主を 守ろうとしてくれています


症状や 病気は

「はやく気付いて」のからだからのお知らせです

そして その症状を出すことで

アンバランスに傾いている からだを

必死に補正して バランスをとろうとしてくれている


からだは 自分を殺そうなんてしていません

いつでも よくなろうとしている

それを 壊しているのが

楽や目先のことで必死になってる 本人の頭です


運動

しなくちゃいけないの知ってるけど 時間ない

したほうがいいのはわかってるけど なにしていいかわからない


ご飯 つくる暇ない

仕事が1番 食事は2番


お風呂

水道代節約のため シャワーだけ


冷え性あるけど 靴下はいてる よくならない

毎日コーヒー数杯と甘いものが至福


冬でもサラダとイタリアン


朝はパン食 昼パスタ 夜はごはんぬいてスイーツ


冷え性ですけどスムージー

だってききそうだから♪


早くねたほうがいいのわかってるけど

ベッドに入ってまで 携帯


毎日のチョコレートに罪悪感を感じない





理由はすべて

セミナーできっちり言っているはずです

なぜいけないか

だからどうすればいいのか

これは 危険信号だよ

今のうちに こうするのだよ と


「解剖生理」名前気にいりません(笑)

けれども あえて変える気はありません(笑)


だって 解剖生理なんだもん 一応(笑)




あたしには関係ない ではない

皆が必要なことです

それぞれが 知っていれば

無駄に 病院や薬代も かかりません


健康は お金で買える内が花

セミナー代ですむなら いいでしょう

病気になったら 細胞は 買えない

医学や 科学が 進歩しても

いくらお金を持っていても

無理なことも あるのです


それは わたしたちが 人間 という 動物だから



そして補足しておくと

地球は 人間の持ち物ではない

地球という家主に 住ませていただいているだけです


その海や空気や土地を

無駄に汚すことは いかがでしょうね


ピルやダイオキシンをはじめとした 環境ホルモン

便利や楽を追及して

壊れるのは 自分のからだだけではない

地球もです


子宮も地球も 自分で守ってね

は 経血なんかのときに 言っておりますかね


だから 地震や天災もしかたないのだよ

地球が バランスをとろうとしているだけなのです

極論言うと これを恐れても 仕方ない


地震すらも海の汚れをシャッフルしようとしているだけかも・・・なんてたまに思いますけどね・・・・・



からだは特に

楽をさせたら なまけます

使わないでいいとこなんて ないのが からだです

楽をして使わなかったら?

ええ そりゃなにか問題がおきますね

使うべきとこ使わない 老化一直線です

高価な美容液つけて運動しないなんて

まったく美容ケアにはなってないということね


病気になりたい人なんて あまりいないと思います

であれば 最低限やっとけばいいこと

ってあるのですよ

そういうことを わたしの解剖生理セミナーでは お伝えしています


そして 自分のからだなんですから

からだの取扱説明書を 知っておくのも 

得はあっても 損は一切ありません


解剖の本を読むのは大変

自分で学ぶのは大変


でも 全部学んだわたしが

一般の方がここまで知っておくと

役立つかなってとこまでをまとめた セミナーならば 簡単ですね



無知は 罪になることもあります

自分や子供や家族が病気になったのが 自分の無知が発端だったりしたら やりきれないでしょう


だから みな 自分や家族が病気になった時に

もれなく言うのです


「なんでわたしが・・・・」とね


けれども 振り返ってみれば

しかるべき種を 生活習慣という畑で 5年10年の単位で

続けていることが 大きかったりすることが

ほとんどです

途中で必ず からだはどこかでサインをだしてくれていたはずなのです






解剖生理も経血も

一端春でお休みです

(ま なるはやで復帰したいとは思っていますよ~ひらめき電球




春までの各セミナー

どうぞ お気軽に ご参加ください


にひひ