実は特に批判もされたことはないのです | あいかのブログ

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看護師 おまたぢから&経血コントロール
からだを知る解剖生理学講師 妊娠前の身体作り。健康でいるためのセミナーや啓蒙をしています。

福岡で熱いらぶこーるちうキスマーク

ありがとうございますラブラブ


ベリーダンサーふゆさんを福岡に呼ぼう!!その6★~解剖生理とふゆさん~



うーんと

このけいさんの記事にもありますし

自覚もありますが


そうですね~

わたしは きびしめに

はっきり どきっぱり 言いますね~~


だって のらりくらり

適当なこと言ってたら

みんなぬるいことで

「ま いっか~」ってなるからね(笑)

人間楽なほうに 流れるイキモノですから




で 大丈夫じゃないものを

まぁ 選択は好きにすれば

いいんじゃない?

なんて 適当なことは言えません


毒は毒

事実は事実です


わたしはわかってるからいいや

わたしだけ 助かろうなんて思えません

無知は罪ではないと言いますが

罪じゃね?って思うこともあります


知らないからいいんかい?いいわけないでしょ

だったら 教えとかねば・・って思ってしまう・・・・


嘘をついても仕方ない

そして わたしは知ってるのに 黙っていることができない性分です

いけないものはいけない

危ないものは危ない 


言わないで後悔するくらいなら

言って後悔するほうがいい


みんな知らないことで 大切なことならば 伝えてゆくしかありません

だって 真実ですから






で 発信するにあたって

結局じゃ~あんたなにが言いたいのさ?って内容なら

発信しても 意味ないやん

 (;´▽`A``

ってね・・・・



基本的に

わたくし

衛生看護科出身のナースなので

実は ほんとの意味のエリートなんですよ(爆)←なんじゃそりゃ


だって 若干16歳から

「看護とは」を学んでいるわけなので

同じレギュラーでも

今では一番待遇も給料もいいであろう四大卒よりも

実は 超英才教育で ナースになっているわけだ


衛生看護科卒は

精神から 徹底的に ナイチンゲール理論を 叩き込まれているよね

だって 15歳で 道を決めて

16歳から それを 学ぶわけですから


たとえばやっぱりOLさんをやってから

看護学校来る方なんかは

「おいプンプン」って 怒りを感じることも多いくらい

判断力が 違うのです・・・・


患者さんにとって

現状態 現病状のステージで

なにが優先順位なのか


そのとっさの「判断」がどうしても

なにかほかの職業を経て・・の方は とっちらかっていることが多かったなぁ・・・

(実習で同じチームだと結構手がかかるタイプ・・・口だけ立派で判断がまったくとんちんかん・・という・・・)



んなわけで

若干16歳から仕込まれている「ナース気質」は

今も 生かされておるのかもしれません


病院だと

病状を 軽く言うことないですね

最悪のパターンから説明する


つまり 起こりうる最悪のケースから説明する


そしてそのリスクファクターを

優先順位で 除去するように つとめてゆく




それが 「看護」になってきます


医師は ナースがいなければ

普段の患者さんの状態がみれない

つまり「治療」にはナースが必須


ナースは 「わたしの」視点ではなく

あくまで「客観的事実」のみを 観察しています


わたしがどう思うかは 関係ありません

事実 患者さんのカラダが 今どうなっているのか

それだけを克明にとらえる技術が 必要なのですよ


だから どのナースがいても

情報にばらつきはでない


毎回勤務帯でナースがかわるたびに

「あの患者さん 熱がでてるから 風邪だと思う~」

なんて あほな申し送りをそれぞれがしていたら

意味がない


「~思う」なんて 病院ではありえない発言ってわけです

誰も ナースの 意見など 求めていません 

その患者さんに対する 事実だけが必要なのです


そしてそれを 見逃すことはありえない





んなもんですから

わたしは こう考える と 発信はしていても

基本的に すべて

からだとしての 裏付けや

たくさんの患者さんや クライアントさんを看てきた結果の 経験眼からしか

ものを言ってないことがほとんどです


解剖生理・病態生理が主で

あとはこういうときはこうなる可能性があることが多い、という経験値によるデータ


わたしが こう思う でなく

知識と経験からくる 事実と

アップデートしている学問や ニュースからの考察


なので

結果的に

今まで 批判はされたこと ないなぁ・・・・しらないだけか(爆)←まぁ幸せ

耳がいたい人はたくさんいるようですが(笑)



からだにとっての

最良最善の答えを

探しているので

そしてそれは かけがえない経験値ですのでねぇ


で やっぱり よくもわるくも看護師気質 

基本理数系ですので

理論や裏付けのないことは あまり 採用しませぬ・・・



何度も言いますが

わたしは これ以上

ならなくてよかったかもしれない健康障害で苦しむ人を増やしたくありませぬ


それには生活習慣の改善

それには なにが実はイケナイのか

からだって どうなっているのか

そこを 押さえておけば

おのずと フォローアップが 自発的にできるようになるはずなのです



病気はなってからあわてるのではなく

なる前に予防する

見つけるのも なるべく早いほうがいいのですよ


治療も

病院にまかせておくだけではなく

生活習慣を整えてゆくことが最重要課題なわけです


そのために

なにをしてゆくの?

これをお伝えしているのが

実は わたしのやってる「解剖生理セミナー」なのですよね


ただただ部分で解剖生理を学んだって 意味はない(笑)

だから 日常生活 こうしてゆくといいんだよということを

おつたえしているセミナーです


どんな美容系セミナーより 美しくい続けるための基礎的なことを知ることができますし

どんな健康系セミナーより からだにとって 実際なにをしてゆけばいいかをリアルに知ることができます




十人十色と言いますが

からだの基本性能は一緒です


アンバランスをおこしていろいろになってはいても

基本的なことは同じ

なので基本的に やってればいいことって あるのです


それを 解剖生理を通して

そして

経血コントロールや おまたぢからを通して

真に理解してもらっております


からだのことって 個々に必要なことですし

クライアントさんを観る セラピストさんには 本当に重要なこと





今回神戸解剖セミナーは2度目の参加のセラピストさんもちらほら

一般の方も多い中ですが

やはりその真剣さは プロ意識の高さとして わたしの目には映りました

あ~あの人セラピストだって

見ればわかる感じでした



東京も今は一般の方のご参加がほとんど


一般の方の意識の高さも素晴らしいなぁと思っています








ていうかさ


・・・・・・・・・・・お~~い


セラピスト

どうした~~~~~あせる





む~~ん

自称セラピストばっかりに なってほしくないなぁ・・・・・・・・・・・・・ショック!






わたしに質問メールしてくださるのも

なぜか関西のセラピストの方が多い傾向が・・・・・(笑)






わたしのセミナーは 金額は少々お高めかもしれません

これは 学ぶことを大事にしてほしいからの金額設定です


セミナー中は基本的に 録音も禁止させていただいております

それに頼って その場できちんと聴かなくなるから



人間

うまれるときも

死ぬ時もはだかんぼうです


死ぬまでに なにかあって

持ち物すべてを 失ったとき

自分の身を救えるのは

自分の知識だけです


それがすべてです


知識は 本当の意味での「財産」です


これを わたしは身を以って理解しているだけかもしれませんけども・・・・・






でもね~

わたしは 大した人間でもないし

完璧でもないのです汗

われながら どうしようもないなぁと 思える

欠点たっぷりのふつーの人間ですが


多少苦労して培ってきた知識と経験で

誰かに シェアできることができるのだなぁと

ありがたく 思っています




かといって 自分が正解とも思っていませんが

いついかなるときも

ひとりでも多くの方が

健康でハッピーにいてくれればいいな と 思ってやまないのです

なので

最善最良の 道を いつも 考えて 情報収集しておりまする


ならなくてよい病気には ならなくてよい

無駄に苦しむ必要はないの


それには 日頃の「生活習慣」なのだよ

それを お知らせしているのが

わたしの解剖生理セミナーです

実際にどうすればよいかまで お知らせしています





かいぼうせいり・・・なまえいかついけどね(爆)