先日
1年ぶりの子宮頸がん検診
参りました
婦人科へ
待ち時間に
おいてある冊子などを
ぱらぱらぱら
製薬会社が
いい紙で作って
どこぞのおえらい先生が
コメントしていたりするので
なんていうの?
妙な説得力(笑)あるけどさ
んだから広告料ってみんな払うんだね
と 妙に納得。。。。
「商品」を「売るため」のプロモーションの一環です
でも
そんなよくできた冊子も
なんのことはない
よ~~~~~く読めば
教習所の ひっかけ問題と
なんら変わりありませぬ
この手の無料冊子は
本当に
そこそこ真実
まぁあたっていることも載っているし
今回のように
「このページだけ破って捨てたろか・・・・・」
と 思うような とんでもない内容も含むんだなぁ・・・・
転載はどうかと思うので
わたしが
つっこみたくなった部分を 箇条書きね
1・インフルエンザワクチンはおなかの赤ちゃんに影響を及ぼすことはない
流産・先天異常が起こりやすくなるという報告はない
2・妊娠中すべての時期にいつでも接種可能
3・ワクチン中の水銀は日本人の1日水銀摂取量の半分程度しか含まれないから
母体にもベビーにも問題なし
4・感染予防や合併症のリスクを減らすため、妊娠中は積極的な接種を勧めている
え~~~~~~~~~と
公的な大きな病院の医師が書いております・・・・・・・・・
ねぇねぇ
医者って
こんなことして
いいのん?
( ̄^ ̄)ぷんぷん!
(絶対この医者には かかるまい・・・・・)
だったら 今からでも 医者になったるわ
って 宣言したくなるわ(笑)
話それますが
ワクチンについては
妊婦のものだけに限らず
出産後の ベビーのワクチン問題が
おっきいんですね
異物を認識しづらい3歳前までに
がんがんと予防接種のフルコースでしょ・・・・・・
先日友人でもあり
信頼できるママさん企業家さんとお話したり
女性のためのお仕事をしている友人と
お話していたので
わたしにとっては
タイムリーな事件(?)でしたが
ちょっと 来年に考えてるんですけど
「妊婦さんに対するワクチンのセミナー」ね
ただし
妊婦さんは ただでさえ 情報過多
いらん情報も多く
そして
あれがいい これがだめと民間知識で
周囲の雑音も多いんです・・・・・
へたな伝え方は
不安をあおることになるのねん
その点は本当に
気をつけなくては ならない 妊産婦ケアの一環なんですが
(妊婦は常に周囲にいること多いし
こういうこともみんな本当は知っておいたほうがいいことなんだがな~
来年のホルモンの回で 話しますね
神戸でもお話します~)
なので 「不安をあおる」わけではなくね
「これはどういうもんですか」という
いつもの わたしのセミナー方式でね
ただの事実を お伝えすれば
むやみに不安をあおることもないかな と
いう結論に至りました
だいたい そういうことを率先して学ぼうとする妊婦さんなら
それこそ「意識」が高いわけですし
大丈夫かしらね・・・・・とね
わたしも 常に 事実を 申し上げているだけです
個人のジャッジや
わたしの思い込みで
お話は
しないよに しています
すべて 現実や 事実のみ・・・・
特に
からだをしっていれば
この手の話は
騙されませんわよっ
って感じでね
これ 訂正しておきます
や~ほんと 破って捨ててきたかったよ・・・・・
これ 見て
打っちゃう人
いるかもしれないやん・・・・・・・・
1・インフルエンザワクチンはおなかの赤ちゃんに影響を及ぼすことはない
流産・先天異常が起こりやすくなるという報告はない
ありませんか?
からだにはいるものは
すべて 血流にのって 肝臓を通ります
そして解毒されますが
ワクチンに大量に含まれる重金属は 解毒できず からだに蓄積します
女性の場合は 子宮などの生殖器系統
子供の場合は 脳
世界的に自閉症が増えております・・・・
最近では水銀が入っていないタイプのワクチンもあるって言いますが
薬剤が薬剤でいるのに
防腐剤や安定剤は 必須アイテム・・・・・
で
たとえば流産になっても
それを原因とすることもないでしょう・・・・・・
だって こういうふれこみで 売ってるわけですから
先天異常に関しても一緒
いつのなにが原因かまで
調べませんよね?
で ワクチンの副作用副反応
ワクチンで起きている悲劇は
表に出てこないことが
多かったわけですよ?
つまり ひた隠しにされてきている現実が
あったりするのだよ?
医師がさも「正解」かのように
書いている内容に関しては
わたくし ほんとうに 激しく憤りを 感じます
免疫システム知らない人
ぜひセミナーいらしてください
免疫を理解すれば
「ワクチンで免疫をつける」ということが
はたして可能なのか否か
自分で 答えが出せると思います
では 質問
エイズのワクチンができたとします
それはHIVウイルスからできています
ねぇ
それ打ちたいですか?
からだに いれたいですか?
予防方法は ほかにもあるんじゃないですか?
2・妊娠中すべての時期にいつでも接種可能
いや いいわけないでしょう
妊娠全期にわたり ベビーは成長中です
成長中の母体に 異物与える意味は????
影響ないって言われりゃ
信じちゃうか・・・・・・・
特に 妊娠発覚前
生理予定日から4週間ね
ここが 一番の最重要時期
でも ここが うまくいってなければ
流産します
初期流産は止めないのが 本当なんだよ
DNAの問題で 子宮につけないから
母体は流そうとする
これは からだの自然な摂理なのです・・・・・
なにが悪かったとかじゃないよ
遺伝子と
生活習慣そのまま持ち越してしまう時期なのですもの・・・・
3・ワクチン中の水銀は日本人の1日水銀摂取量の半分程度しか含まれないから
母体にもベビーにも問題なし
もうここが一番意味不明・・・・・
え?
なに?
なんなのだろう?
なに1日摂取量って・・・・・・
とっていい栄養素かなんかと
間違えてません?
本来一切摂取しなくていいのが重金属だよ・・・・・
つまり、セシウムと同じくくりか・・・・・・
何ミリまでならOK?
本来ナシでいいものが
なにを基準に その基準値でしょうね?
数値ではかれない人体の反応を
机上の空論で ごまかそうとしておるにすぎません
4・感染予防や合併症のリスクを減らすため、妊娠中は積極的な接種を勧めている
え~
感染予防=ワクチン という 短絡的な刷り込みが
ここでも 発揮・・・・・・
ワクチンで感染予防?????????????
できるんかい?
ワクチンの副作用は?
感染予防・合併症リスク軽減なら
ほかにやれることがあるわ
今なら マスク
体調わるいなと思ったら
人ごみにいかない
よく寝る
ビタミンC
手足・首・おしり・おなか 冷やさない
よく寝て
食べ過ぎない
適度な運動 ストレッチ
風疹にかかってない妊婦さんは
初期に特に
子供の多くいそうなとこ
人ごみに行かない
行くならマスク
そして 気合!←ここ一番大事
気を付けておくことです
ほかにやれることを
すっとばして
「ワクチン」をすすめる構図・・・・・・・・
しかもインフルエンザワクチンって
ワクチンの中で
一番無意味じゃない・・・・・・・?
毎年打たされて毎年がっつりかかっておったわたしですが
なにか?
軽くなんてすみませんよ
だって そもそも流行しているウイルスで作ってないし
そもそも 免疫って そういうもんじゃないんだから
先に病気の菌をいれて
それでかからないようにって・・・
それは人間が脳内で作り出した単なる机上の空論を
「ワクチン」という薬剤に変えてしまっただけ
インフルエンザワクチンに関してはたしかデータもあったよね・・・・・
どっかの自治体が
接種した率と
発症数を出して
インフルエンザワクチンに有効性はないと
立証したのでした・・・・・
医者と病院は
こちらが知識をもって
うまく 使う くらいの気持ちでいるのが
一番です
しかも知識を技術をきちんと備えている医師にかかることが大前提
かと言って
素人の生判断ほど
恐ろしいものもない・・・・
その判断部分というんだろうか・・・
なんでもかんでも
病院にかけこまないで
済むように
けれども必要なときは
きちんと医療機関を利用するように
からだについて最低限必要なことは
わたしの各セミナーで
お話しています
来週は神戸
新年1月12日・13日大阪です
タイトルが「解剖生理」になってるから
いかついんだけども
難しくありませぬ(笑)
それでも
自分のからだのこと=解剖生理 を
それぞれが ちゃんと知っておくことが
健康で
長生き
病気をしないための
秘訣であると 思っています
長年 ナースで
病気に苦しむ人を見てきたわたしは
「やっぱ みんな からだのこと知らなさすぎで
からだ無視して
長年 好き勝手やってるから
びょーきになって あわてるんじゃん」
って
思っておるのだよ・・・・
なってからでは
遅いんだぞ・・・・
でも なってからでも
知ってるのと
知らないのでは
大きな差があるんだよ・・・・・
苦しまなくていいことで苦しんでる人をたくさん見てきているから
予防医学の重要性を
肌で感じているのです
予防できることは
日常生活と
からだをしること
これに他ならない
からだがあるから 仕事もできる
生活できるの
だから
ならなくていいことは
ならなくていいんだよ
病気なんて 予防できるなら
したほうがよくないかい?
いつ寿命がくるかは
わかりませんが
そこまでは
なるべく 健康でいたほうが 人生無駄なく 楽しいでしょう
そのためには
まずは
自分のからだって どういうふうに
動いているかを知れば
なにがよくて
なにがいけなくて
いけないことをしたら
どうしときゃいいのかっていうことも
おのずと わかるように なるのです・・・・
んだから
からだをしることは
実は 子供や家族のいる ママには 特に 必須の 知識なのだよ
解剖生理学って難しくないよっていうか、知っとくべきでしょ!な内容でした
専門用語は
使いませぬ
まずは 自分のからだを 知りましょう
そしたら
こんな 冊子に
騙されないのだ~~~~~ ふんが~~~~