ロネ・ソレンセン テラピアテンプラーナについてのセミナーとセラピスト向けセミナーやるお~ | あいかのブログ

あいかのブログ

看護師 おまたぢから&経血コントロール
からだを知る解剖生理学講師 妊娠前の身体作り。健康でいるためのセミナーや啓蒙をしています。

今日は

お昼から渋谷へ


わたしのセラピストとしての師匠 ロネ・ソレンセンの来日セミナーでした



フェイシャルリフレクソロジーのアドバンスコースの最高峰でもある

「テラピアテンプラーナ」


早期セラピーとか

アーリーセラピーと 訳されます


来期

日本でもまずは導入編 な

養育者向けのコースについての内容でした


テンプラーナテラピアは

脳障害による 機能回復を図るためのリハビリテーションとして

また

脳障害や先天的な障害による 重度の介護が必要な方向けの

トリートメントになります


これは障害をもった子供だけが適応ではなく

後天的事故などによる脊椎損傷など 

大人の重度疾患にも 対応します


テラピアテンプラーナは

ロネ ソレンセンが教える反射学の中で

もっとも長く 内容も 深いコースになります

(約700時間の履修・・・)


重度な先天性障害・脳そのものの障害・脊椎損傷など

脳や脊髄の何らかの変性による障害には

テンプラーナテラピアが 適応されます



その手前というのかな

脳の変性にまでいたらない伝達異常や機能不全や機能障害のレベル

脳そのものの器質的異常までは認めない ボーダーラインまでの状態のクライアントが

(脳そのものに異常があるタイプよりは若干軽度の症状を持つクライアント)

適切なホームケアとして

毎日必要とする リハビリテーション的役割のトリートメントを

自宅でご家族が施術できるように指導するコースが

来年 日本で開講されます

(ここは ロネがわたしたちに 伝えたかったことのようなので 明記しておきます)




*でも これ脳の疾患とかを 多少理解してないと

わかりづからい話だったかも~~~^^;


ここでも 「解剖生理」の知識の必要性を

ひしひし 感じましたなぁ・・・・・


ロネは 医師並み それ以上に からだを知っています


そして 日本のセラピストの基準は残念ながら

ヨーロッパには まだまだ足元にも及べないくらい

この「からだの基礎」を知る部分が 不足していると思います


これを受けて

やっぱり 来年はセラピスト向けセミナーもやることに決めましたニコニコ





本日の実習風景↓
「ふゆさんにやってほしい~ドキドキ」と
うれしいラブコールで
させていただきましたお~音譜

踊るセラピスト ベリーダンサーふゆ(東京)~Fairy  plume-1353242130607.jpg


                      ↑おお 真面目な顔(笑)

                      撮影はロネドキドキ




敬愛し

もっとも尊敬する師匠です


フェイシャルリフレクソロジー

広めてゆきつつ

セラピストの知識の底上げ

してゆかないとなぁ ・・・・・・と 感じました

(一般の方にそれなりに知識をつけはじめちゃってますからね(笑))



で 来年は

新年そうそう

「からだの観察方法(仮)」

やろうと思います


状態の観察についてのレクチャーです

ここ とても重要なところです



様子をみていい症状

見てはいけない症状

その症状が出ているときに疑われる異常の例など

病態生理

に ちょっと からめるような 内容になると思います


ディポジット判定と同時に

観察ができなければ

クライアントの訴えと

見える症状でしか判断ができません


見えない部分の観察力

ここがトリートメントプランに大きな影響を与えます


効果は早く

最速をねらう

そのためには適切なプランニング


的確な「観察力」です



疾患をもつクライアントだけではなく

普通の状態をしることで

異常がわかるようになる・・・


ちょっとしたサインを見逃さないセラピストが

今後は必要とされると思いますよ






セミナー途中から

おなかぺこぺこな

やみあがりで

胃腸がめっさ活発なワタシ


帰りは

銀座のビマーナの星さんと

片岡さんと

クリスピークリームへ音譜






ドーナツ3つ食べた(´0ノ`*)てへ


1時間後

頭痛(笑)


たべすぎたみたい~~得意げ←あたりまえですビックリマーク



え~と

今日の

レポにするか

迷い中・・・・・・・



マニアックすぎるか(笑)