ヘルペスとかもろもろ朝のつれづれ・・・・

おはようございます

昨夜　メール返信だの

事務仕事して寝ようとしたら

ＰＣフリーズ・・・

よくあるのです

寝ろ

の合図だね

天からの　強制終了コールです

口唇ヘルペスも　久々にでまして

それこそ　薬買いに行く間もない・・・

でもね

ヘルペスに関しては　即薬塗ったほうがいいが　個人的見解
（じゃ～　はやく　行きなさいよ！！！！ってほんとに　行く暇なかったのだよ

）

口唇ヘルペスのウイルスって

まぁ　陰部や　眼もですけど

（わたしは　疲れると　右の口角に出るのが常

）

このタイプの　ヘルペスは

非常に　神経に親和性が高い　というか

脊髄や　脳に　入り込みやすいのですよ

つまり　ヘルペス脳炎とか　ヘルペス起因の髄膜炎とか

これ　けっこう多いのですよ

ひどいと　神経症状が　残ります

（これを　消すのも　得意な　わたしのＦＲ

）

なんか　神経症状

たとえば　まぶたが　ぴくぴくの　チックとか

片側の頭やこめかみの張り　とか

続く頭痛　とか

なんか風邪症状が　続いて　なんか変・・とか

病院に行って　気づく場合もあれば

わたしのような者が　発見する場合もあります　はい

ヘルペス脳炎だと　けっこう危険なのだよ～～～

今は　お顔触ると　たいていのことがわかるのですが

「あれ？最近ヘルペスとか出た？」と

本人も気づいてなかった神経症状から　ヘルペス脳炎を

数例発見したことがございます

それは　わたしが　看護師的「観察」ができるってのも

あるんだと思うけどね　

情報を　キャッチして　なにがおきているのか　

個人予想でなく

リアル予想ができるという

これは　いまだに　とっても　役立ってます

リアルな　身体が　発する情報を　

客観的事実だけで　観察する～って

やっぱり　ある程度　経験っていうか　スキルとか　知識が　必要になるのですけれども
（これ　セミナーで聴きたいって　オーダーあるんですけど　
　まとめきれずで　そのまんま・・・ごめんなさい

）

これは　わたくしのばあい

救急外来の経験が　モノを言っておりまして

瞬時の　観察で　

その症状から　疑われる病名が　いくつか　予想できるように　

なっておるのです

あたまんなかの　データベースがあるのだよ

救急車が来るときって

「○才　女性っ　　急なおう吐と　頭痛っ

血圧が　ほにゃららっ

体温何度っ　脈拍いくつっ　意識レベルがっ・・・」

みたいに　概要だけ　伝えられる

で　

数分～１０分以内くらいに

ぴーぽーぴーぽーとやってくる

夜勤などは　　たいていが　医師とまんつーまんでしたので

来るまでの間に　ある程度予想して　できる準備をしておくわけです

じゃないと　来てみて　意識が低下してるとか

とんでもないことが起きたりするので

できることは　先回りして　準備を　しておくのね

「急なおう吐」→　多分補液が必要　→　点滴の準備

「急なおう吐」→　また吐くかも？→　ベッドにラバーシーツと　ガークルベース

「頭痛」　→　吐いて頭痛　→　脳疾患の可能性　→レントゲン技師呼ぶ→　ＣＴの機械あっためておく（起動に時間かかるのだよん）

エコーとか　尿検査とか血液検査の準備

ま～　多分入院　→　入院ベッドの準備

けれども

「急なおう吐」　→「へ～急にはいたんだぁ　へんなもんたべたのかもねぇ」

「来たら考えようっと」とか

とんちんかんな　個人的予想や

単なる情報を　冷静に　繋げて考えられない思考だと

患者さんって　命取りに　なります　

そいうえば　あの頃のわたしは　いつも　家族や　自分がそうなったときに

こういう人がいたら安心だなっていう　看護というか

「仕事」を　目指していた気がします　はい　

若かったよね　でも　一生懸命だったなぁ

遠い目・・・・・

さて　今月は　

ヘルペスが出るくらい（笑）

め～っちゃ　いそがしくさせていただいて

ありがたい限り

今年　数秘でいうとこの　個人サイクルは「４」

つまり　安定　なのですけれどね

「４」である　地固めんときこそ　

いろいろ　やることがおおくなるのやもしれません

やることが多いのはありがたいこと

今できること

させていただけることを　

一生懸命　やっていこうと　思います

てなわけで

昨夜は　成長ホルモン分泌タイム　ぎりぎりセーフの２時にベッドインして

６時前に　ふらふらと起きて

（多分　ちょっとお疲れで　朝血圧低いなぁ　今・・・な　よろけっぷり（