まずさきほどの
「ＴＳＳ」については
こちらのページ「ＴＳＳ トキシックショック症候群を リンクしておきます
ＴＳＳはね
タンポン関連で
イギリスだけではなく
アメリカでは 議会に かかったり
フォーブスで記事になったり
かなり問題になったんだよ
最近は 日本のメーカーの タンポンにも
記載されていますので
機会あったら 見てみてください
これは 誰が いつなっても おかしくない 話
ナプキン・タンポンなど
衛生用品の 無菌操作だけでなく
子宮内膜症の患者の体内に
ポリ塩化ビフェニールの血中濃度が高いことがデータとして
けっこう前に発表されてることとかね・・・・
この辺 言い出すと キリが ないから 困る なぁ・・・・・・
σ(^_^;)
ナプキンは
直接肌に
いや
粘膜に あたるもの
しかも
せいりのときは
皮膚粘膜 脆弱になっておるのです
そんときに 天然素材ではなく
ポリエチレンやら
ポリプロピレン
ポリエステル
・・・・
ま～ ポリエステルは
お洋服にも 使われている いわゆる 化繊ですから
わたしも これがメインのナプキンは かぶれませんが
ポリエチレンが メインの ナプキンは
即効 かぶれます
ていうか ただれましたね・・・・
（昔ね）
要は ビニール というか プラスチック だもんね
かぶれない方は ある意味 丈夫なのです
（;´▽｀A``
けれど 「わたしは大丈夫だからいい」ではなく
ぜひ 知っておいてください
ソレが 原因で 世界で どんな 症例が あがっているのか
どんな ことが 起きているのか
知って そのうえで 判断するのが よいんでは ないかな
なので わたしは ケミナプの上に
紙ガーゼや いらないコットン布を あてて 使っております
快適だよん♪
（紙ガーゼはトイレには流しちゃ だめだよ～）
血液は 弱酸性
これが 皮膚につくことで かゆみなんかをひきおこしやすくなる
血液は たんぱく質ですからね
皮膚について 酸化すれば 変性する
そこで かゆみなんかを おこしたりする
それに 化学繊維で ふたをする
わたしは 初潮以来
使ったことないんですけど
生理パンツ？
（初潮で 生理パンツとナプキンでかぶれたわたくし・・・）
あれ
クロッチ部分が ビニールだよねぇ？
防水の 役割 なんでしょうが
ナプキン プラス 生理パンツ
う～～ん
ビニールで おまたを密閉しちゃうんだよねぇ
陰部はね
からだの なかで 一番 吸収率が 高い部位なんですね
いわゆる 経皮毒吸収率だよね
そこに 化学繊維を あてるのです
化学繊維を 化学繊維にするのには
薬品も たっぷり 使います
これで「経皮毒」ってことで
ケミナプが 悪者扱いになってたりします
（でも わたしも 使ってるし・・・アンチではないので（笑））
で ビニールなど 化学製品でできた これらを燃やすと
はい
環境ホルモンの 代表
「ダイオキシン」を発生 ・・・・と
環境ホルモン なんだか
わかりますか？
「内分泌撹乱物質」が 正式名称です
つまり 人体のホルモンに 似た 強力なホルモン作用で
人体に影響を及ぼして
人体の正常なホルモン作用を 撹乱する
ピルも 環境ホルモンなんだよ～～～～～～ん
この辺は 後期の 解剖セミナーにひっかけて
やりたいな～と もくろんでおるのです
ホルモン学びた～～い♪
っていう人が 環境ホルモン知らなかったりなんだよねぇ・・・
それは ちーと 違うんではないかい・・・＾＾；って感じで
紙で 使い捨てナプキン 作ってくれないかしらねぇ
もしくは コットン１００％
布ナプキンは すごくいいと思うんだけど
洗うのに水を 使いますでしょ
布ナプ派の方は
洗剤も気をつけますけど
結局 水 使うよねぇ・・・
（わたしは よーく 洗いたくなっちゃうのと
ぶっちゃけ 面倒くさいのと じゃ～ 汚さなきゃいいんじゃん！って感じで
どっちも 使わないで済むように 経血こんとろーるをしている・・と（笑））
タンポンはね
世界的に 問題になってます
無漂白のコットンを使っているもの
さっき 久々に 薬局をみてきたけど
見当たらなかったなぁ・・・・
いまは どこかで販売されてるのかなぁ？
漂白剤は 塩素です
漂白する過程で
ダイオキシン・・・
もちろん 漂白したもんにも ついてるよねぇ
最初に 書いたとおり タンポンは 子宮内膜症の原因ではないかという説もあります
個人的には
ケミナプアンチではないけど
タンポンは 若干アンチかもしれません（笑）
つまり おすすめしません
あ、病院でオペとかで使う 無漂白コットンのは まだ いいと思うよ
（まだ！ってだけね）
滅菌されてるし
医療従事者は 無菌操作しますからね
長くなるので
つづく～
