浴衣を着てインナーマッスルと骨盤内女性生殖器を思ふ♪ | あいかのブログ

あいかのブログ

看護師 おまたぢから&経血コントロール
からだを知る解剖生理学講師 妊娠前の身体作り。健康でいるためのセミナーや啓蒙をしています。

ラブラブ
踊るセラピスト ベリーダンサーふゆ ~Fairy  plume-2011080617320000.jpg


昨日こんな感じで
お気に入りの金魚の浴衣を着たわけです
昨年は東京湾花火でイベントやってたし
ショーも多かったので
浴衣着る暇なかったんだよねガーン

なので2年ぶりに着ました♪

浴衣着るときはわくわく
ドレス着るような気分です

自分で着れるんだけど
絶対的に着せてもらったほうがキレイなので
着つけでもらいまふ

髪もアップにしてもらう~~
(まぁこれでいつも「お店どちら?」ってなるわけですがねショック!


浴衣は着るのに清潔感が大事
清潔感は
浴衣着る前にシャワーあびりゃいいってもんではありまへん

西のエロ番長すうりやようこ姉もよく言いますし
奥谷まゆみさんなんかも言ってる
「おんなの股力」

ここが清潔感に一役かってると思います


しかし今の女子は「股力」ないよねぇあせる
子宮筋腫だの内膜症だの
不妊だの
これらは全部「股力」の欠如からきているよね・・・
晩婚と初産の遅れよりは
「股力」の低下
骨盤力の低下
インナーマッスルをつかっていないことが一番大きな要因としてあげても
おかしくないって思います



いいですか
女性がパンツを履くようになってまだせいぜい100年たらずなんですよ

日本で女性がパンツを履くようになったのはね
洋服を着出した大正時代あたりです

さて?
生理の時
女性はどうしていたでしょうか?????





生理の時は
女性は
おしっこと同じように
経血がたまったら
御手洗いで
排泄してたんですよね

つまり
骨盤底筋群
インナーマッスル
いわゆる膣の筋肉がよく発達していたわけです

ていうか
それが当たり前だったんですよねぇ

御手洗いも和式でした
和式トイレってね
スクワットの効果もあるのですよ

和式トイレだと大も小も
ふんばらないと
だせないでしょ

椅子文化になり
脚を屈曲させる動きが減り
農作業もせず
パンツもはいて
生理の時はナプキンやタンポンで
たれながしっつ~わけなのよガーン



使われない筋肉は退化してゆきますよ
その反面
筋肉というのは
鍛えれば必ず結果のでる部分なのです


なのでおまたゆるゆるな女子が多いんです
姿勢ですぐにわかります

おまたゆるくてなにがわるいか

件の骨盤内生殖器への血行不良がおこります
血行不良は冷えも併発するのよね

血行不良と冷えは
万病のもとです

つまり
不妊
子宮筋腫
内膜症

骨盤動かしてくださると
解消しやすいんでんすわ

子宮がんもさ
ワクチンなんて意味ないですからね
(これについてはセラピストのブログで以前に触れておりまする)


ピルも
早急にやめるべきだと
個人的には思います

妊娠したくないならば
コンドームですよ

ピルは環境ホルモンだよ~
そんなもん飲んでたら
自分でホルモン出せなくなるから
老化が早いし
飲んだものを排泄しているから
地球温暖化もすすむし
生態系の異常がおきてるんだけどね・・・汗

そゆことまで考えて
ピル飲みたいなら
飲めばいいさ・・・・

自己責任だものあせる

単純に「妊娠したくないから」って飲むには
あまりに身体への代償が大きいよね

生理に関する問題も
ピルなんかじゃなおりませんよ

生理痛があってこまってるのなら
骨盤動かすっきゃありまへ~~~ん


浴衣着て
そんなことを思った花火の夜でした(笑)


あとね清潔感って
こうして普段ださないうなじや足首がちらり見えた時に
にじむもの

首にむくみやこりをためて
しわつくってたり
たるみにしてたら
NGですお

美容とは
顔だけではないのよね

自分で見えない部分を
どう手入れしているのか

そういうのが
ちら見えしたときに
「清潔感」
ていうのが
あらわれるのだと
思います


清潔感

清く
潔く
感じる
と書くねぇ・・・・


なので
いつも生徒さんには口うるさく言うけれど
ベリーダンスの衣装で
露出することを
当たり前にしないでほしいと

その「露出して当たり前感」が
清潔感のない露出につながるから
衣装を着て
だらしなく見えるようになったら
アウトですよ

恥じらいのない女子に色気感じますか?
だけど 色気はあえて見せようとしたら「媚」

色気というのは
だまっていてもにじむものです

だまっていてどうやってにじませるのか

白鳥のみずかきのように
見えない部分での手入れや
自分にしかわからない努力

そういうものの有無で
「色気」
とか
「清潔感」
とかが

素敵に雰囲気ににじむものであると
わたしは思ふのであります