ニュージーランドの夏から冬にかけて、畑を持つ家や、庭で野菜を育てている家に住み込みでお手伝いをした際、訪れた家(約5カ所)ほとんどで雑草とりをした。

私はミミズが触れない。

ミミズだけじゃなく、ほとんどの虫が触れない。

だから土を掘ったらでてくる彼らとは一線をおいて接した。


数日前に、ネパールのコーヒー農園でお手伝いをした際、〈ここを畑にして野菜を作りたいから、土をならす作業〉をした。

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数センチ桑を入れただけで、大きい石がごろごろでる土地。

ニュージーランドの時のように、耕す機械もなければ、大きいシャベルもない。
小さな桑でひたすら大きい石を取り除いていく。

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とても硬い土で二人とも手に豆ができて潰れた。

ミミズも全然でてこないこの土で、本当に野菜を作れるのか作業をしながらずっと考えていた。

だから、石の隙間からミミズを発見した時、思わず手で持って耕し終っている場所へ移動させた。

多分、雨の日にコンクリートの上で見る彼らは未だに触れないと思う。


さらに作業は続き、でてきた大きい石を高台に運び、塀を作る作業。

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この石を運ぶにも、台車などはなく、風呂敷サイズの袋に運べる量の石を乗せて、2人で四つ角を持ってひたすら往復する。

滞在先の家族は本当に優しく、ご飯もとても美味しかったけど、体力が保たず一日半の作業でギブアップして山を下りた。

山を下りる朝にほんのり見えた山々。
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バスティマライスの棚田。
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コーヒーの実が赤くなって、収穫するのは来年の1~3 月頃。
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※写真付きで読みやすくまとまってないバージョンガーン

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今回のニュージーランドで三カ国目のワーホリが終わり。

一カ国目のオーストラリアでは、日本と日本人を外側から見て、日本に対する悲観的な感情が芽生えた。

二カ国目のカナダでは、自分の内側(特にネガティブな部分)をたくさん見て、私は精神的に強くなった。と勘違いした得意げ

ニュージーランドでは過去二カ国に比べて、たくさんの人生を見た。

自給自足の生活。
野菜は畑から、肉は狩に行って自分でさばく。
水は雨水。
電子レンジなし。
テレビなし。
インターネットなし。

お金はないけど、生きていく為の知識が豊富な人々。

もちろん東京に帰って実践出来る事は限られるけど、無くても生きていけるモノがたくさんある事を体感出来た。

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まさか自分で天然酵母作って、石窯で美味しいパンを焼けるようになるなんて。


相変わらず日本人に対する印象はどこへ行っても良くて、礼儀正しくて働き者というイメージ。

ある日、お世話になってる家の頑固おやじに、そのやり方は間違ってると思うと言って言い合いになった。
奥さんからは彼に口ごたえした日本人は初めてと言われた。
確かにニコニコ笑ってYesと言った方が、楽。
私は口ごたえするけど、頑固おやじをすごく尊敬する部分も伝える努力をしたから、関係は悪くならなかった。

カナダの時は、口ごたえするだけで相手の状況(立場)を理解しようとしてなかった。

例えば日本に対する感情も同じ。
文句を言っても変わらない。自分がやりたい事をコツコツやって行くしかない。
地球や自分の身体に優しい事をコツコツと。

相手の態度によって、自分の感情が浮き沈みしないようにも、5回に1回のペースで出来るようになってきたチョキ気がする。

移動式のフェアトレードオーガニックコーヒー屋さんをやりたい。

いろいろ思いは巡ってるんだけど、簡単に理由付けをしてみました。

1.なんで移動式?

帰国一ヶ月を切って、今国内で行きたい場所が三ヶ所。北海道、岩手、熊本。もっと増えそうなので、生計を立てながら移動出来ないだろうかと。


2.なんでフェアトレード?

これから流行りそうだし、流行って欲しいから。まだ勉強中。


3.なんでオーガニック?

気持ち的に体に良い事してる感じで、満足感を得られそう。


4.なんでコーヒー?

毎朝飲むから!

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ニュージーランドで私が一番美味しいと思ったコーヒーは、店構えが船でした。

夢で終わるかなー
やりたいなー
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震災後に、いろいろ考えて震災前の生活を改めて、出来る事をやってきたつもりだったけど、今回の選挙で何もしてない事に気付きました。

被災地の事、原発の事、選挙の事、私が良いと思った情報をみんなにも知って欲しいと思っても、ほとんど反応がない。

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三宅洋平を知って欲しいと友達にメールしたら、半分くらい返事がなくて、ある友達からはこう言われた。

あなたが立候補するなら応援するけど、あなたが支持するその人は、私にとって他人だから興味が持てないと。

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だったら立候補します!
いや、しません。
けど今までの、あの人(団体)がやってる事いいから見て!ではなく、
私自身が何かを表現してみようではないかと。

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さてと。