こんにちは。
今日は先日の婚活お茶会でご質問いただいた内容について、書いてみたいと思います。
ご質問内容は、
「結婚後に"こんなはずじゃなかった"
と思ったことはありますか?」
というものでした。
ご質問をいただいたときは、
「うーん、ないですかねぇ…」
という答え方になってしまったと思いますが、
もう少ししっかり書いてみようと思います。
今のところ、そう思ったことはないですが、
「そう来たか!」とか、
「なるほど~、そうなのね」
と思うことはあります。
たとえば、
おかずの量とか、
意外とせっかちなのね、とか。
(もっといい例を出したいけど出てこない…)
私はひとりを十分に味わってから結婚したので、
そういう、自分との違いとか、新しい発見を
楽しむのが結婚だと思っているので、
"こんなはずじゃなかった"
ではなく
"へ~、そうなんだ(興味津々)"
と思うのかなと思います。
なので、
結婚を自分との違いを楽しむもの
新しい価値観と出会っていくもの
と位置付けてみてはどうかな?
と思います。
"こんなはずじゃなかった"
と思うということは、
"期待はずれだった"
ということだと思います。
ご質問された方は、
まだご結婚されていないので、
「期待はずれなことがおこって、
がっかりしたくないから
まだ結婚したくない」
ということかもしれません。
そうであれば、
どんながっかりすることがおこると
思っているでしょうか?
もう少し、具体的にあげてみると
いいと思います。
そして、それを眺めてみて、
それは本当に起きるかな?
と考えてみてください。
私は結婚前に不安に思っていたことは
ほぼほぼおきていないので、
たぶん、おきないと思います。
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それから、
結婚に何を期待していますか?
これも、人からどう思われるかを考えずに
書き出してみてください。
結婚は、お相手の男性が
あなたと結婚したい
と思わないと叶いません。
お相手の男性にも、
結婚に期待しているもの
というのがあるはずです。
あなたと結婚することで、
お相手の男性はそれを手に入れることは
出来るでしょうか?
あなたが結婚に期待していることは、
相手の男性にとっても嬉しいことでしょうか?
書き出したものを、
そういう視点で眺めてみてください。
以上、お茶会でいただいた質問を
深掘りしてみました。
- 結婚を自分との違いを楽しむもの、新しい価値観と出会っていくもの、と位置付けてみる。
- どんな"がっかりすること"がおきると思っているかを具体的に書き出し、「それってほんと?」と自分に聞いてみる。
- 自分が結婚に何を求めているか、本音を書き出して、それを客観的に眺めてみる。