家族との関係を改善して明るい人生を過ごしたいあなたのためのフラクタル心理カウンセラーよしいみつこです。
先日の地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を祈っています。
すっかり春めいてきました。
進学する息子の入学式のスーツや靴などをそろえたのですが、こういう特別な時は、
実際に店へ行って、試着もして、丈や流行などお店の人に相談しながら選ぶのが楽しくて良いなーと改めて思いました。
2年前に比べると、家の中にいてなんでもできる世の中になったなーと感じます。
実際娘は新卒で就職して3年目ですが、一昨年は数えるくらいしか出社していなかったですし。
こんなんで働ける時代なのか?本当に仕事させてもらえてるの?分かるの?と根掘り葉掘り聞いては嫌がられていました。
本当にスマホやパソコンがあればかなりのことができますよね。
あまり人と関わらないで生活できる世の中になっているかのようですね。
むしろ、一時期は人とあまり近い距離で関わっちゃいけないという状況でしたしね。
今日は、それでも生きて行くには人と関わらないといろいろ始まらない という話です。
食べ物のデリバリーも進化しているし、お金の振り込みも、支払いも、衣類や日用品の買い物、病院・美容院の予約もスマホで簡単便利にできますね。診療もしてくれるらしいですよね。
子どもの保護者連絡網LINEで、払い込み用に電子決済のQR コードが送られてきたときは、しみじみ進化を感じました。
このブログを始めた頃は、オンラインでのモニターカウンセリングでも、Zoomではなかったですし、顔を見ての通話は機能はあっても当時は照れくさくてやらなかったです。見えない方が便利ってこともありました。
芸能人じゃなくても、オンライン画面用のライトやマイクが必需品になりました。
それでも、学校関係のことは、先進的なことは足並みをそろえるまで時間がかかるイメージでした。
本当に色んな事が変化しましたね。
スマホを使うか使わないか、オンラインに賛成か反対かなどと議論の余地もなくなったかんじです。
すでにオンラインは仕事だけでなく、習い事や、講習、ライブに、お茶会、飲み会までも当たり前の状況ですね。
じつは、10代の頃、学校や仕事が在宅でできれば良いのになーと思っていました。←思考をためていたんです。
漫画やテレビの中の空想世界が生きてるうちに実現するなんて!
好きな作家のエッセイを読んで、南の島で休暇しながら原稿を書くなんて素敵!と思っていたのですが、
仕事とプライベートの境目のない生活を少し味わいましたが、外出が制限されていた状況だったのであまり楽しくなかったです。
とはいえ進化したこの時代に、自分たちが発達させたものを活用しない手はないですね。
どうやって使うか。時間などの余分のエネルギーを、どこに向けるのか。
それを考えるのが、創造の楽しみかもしれません。
いろんなことが、直接足を運ばなくてもできるようになったとはいえ、
楽しく生きていくには、健康もお金も必要です。
健康には運動はかかせません。
筋力がないと疲れやすくなって一日の稼働能率が下がります。
精神面にも影響します。イライラ、クヨクヨは運動不足が原因の場合も多いです。
育児中のママも、積極的に運動してみてくださいね。
質のよい睡眠のためにも運動は良いと思います。
次にお金ですが。お金はどこからくるのでしょう。
働いた対価として、または積み立てた配当として受け取るか。
誰かからもらうか。
奪うか
という選択肢しか、じつはないんですねー。
家族ですら、与えてくれる人の合意、同意なしではお金はもらえないですよね?
どこかで配っているわけでもないですし。
一番気持ちよく受け取れる方法はやはり働いた対価として得る方法ですね。
生きて行くには仕事が必要です。
仕事には、人との関わりが不可欠です。
既存の企業に所属するにしても、自分で始める仕事でも、
まず人と関わらなければお金は入ってこないですから。
YouTubeとかアフィリエイトなんてのもありますけれど。
間に入っているのは人間です。
まぎれもなく、人がお金を払ってくれるんです。
そう考えると、人を大事にできなくて、お金がやってくるわけがないんですね。
よくお金を大事にしましょう。といって財布のベッドを作るとか。昔少しやりましたけどね(やったんかーい!)
お金を払うときありがとうって払いましょうとか、お金持ちのメソッドみたいなのがありますけれど。
その前にまず、いままでもらっているお金に対して、与えてくれた人に対して、
本当に感謝したことあるんかいって話です。
どこからか、ある日突然お金がたくさん来ますようにとか願うのも分かりますが、
それは本当に今困っていたとしたら、絶対最初にやらないレベルの無意味なもので、他力本願的ですよね。
どうしてそういう考え方になるかというと
潜在的な意識の中で、まだ「もらって当たり前」という考え方が大きいからなんですね。
もらって当たり前の感覚は、学生より前の発達段階の考え方ですから。子ども的考え方ですよね。
そこを、成長させないとお金を扱う人=大人にならないんです。
お金の器ってやつですね。
いま、毎日欠かさずご飯を食べられて、生活できているのに充分でないと思っているとしたら、
がんばってるのに入ってこないと思っているとしたら
自分の労働に見合った対価ではないと感じているということですよね。
逆に考えると、自分がお金を払う時は、価値を感じないと払いたくないですね。
これは、ビジネスや起業のセミナーとかに行くとよく言われることですが、
エネルギーの収支は釣り合うので。
収入に不満があるときは、自分のエネルギーが釣り合っていないとき。
つまり、こんなにがんばってるのにどうして給料上がらないんだ!と思っても
どこかで出しているエネルギーが、ほしい分に足りていないってことです。
足りないと思う分は、今すぐ入らなくても、蓄積されている場合もあるし、
現金換算されていないだけで、ほかの形で手に入っているってこともあります。
慣れた仕事は、同じ事をしていても新人の頃のエネルギー量とはちがいます。
よく自分の周りを見て対価換算してください。
「あいつだけ得をしている」なんて事はありません。
かならず見えないところで、その価値に見合うエネルギーを出しているんです。
お金にまつわる思い込みも人によって多種多様です。
ただの通貨なのですが、色んな思いが絡まってますよね。
また、お金の行き来には税金の支払いも付いてきます。
税金を払うときは、分かっているけど恩恵が目に見えないので若いときほど「正直払いたくないなー」と思ったものですが。
税金を払うこと自体が住むところ、果てには国に貢献していることになってるんですよね。
国に貢献する人は国の宝ですよね。
ということは、働いてお給料から税金引かれている人は国宝といっていいくらいですね。
技能を磨いてずば抜けたすごい人にならなくても、
巨額の税金払わなくても国宝でしょう。
みんなで働いて税金払ってるだけで貢献しているんですから。
そう思ってみると、人の働きにもありがたいと思えるようになりますね。
毎日バスや電車が通っていることも、スマホで何でもできるのも、
店が開いているのも
誰かが働いてくれているおかげです。
人との関わりがなくなることはないですね。
だから、お金を払うときにありがとうっていうエネルギーは、
働いている人にも、与えてくれた人もに、働いた自分、払った自分にも行き渡るって事です。
安心して働いて日々を楽しみながら暮らせますね。
それでも、足りないと思うのでしたら、
もっと!という欲がある証拠ですから、
それは
もっとエネルギー出したーい!
っていう潜在意識からの合図ですから。
足ることを知るために欲望を抑えて我慢の修行をするよりも
自分の能力を高めてどんどん稼ぐ方向に動くのがよいですよ。
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フラクタル心
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