妹が亡くなってから丸3年の月日が流れた。

1周忌は命日に、去年は10月を迎えてから水上バスに乗って母と妹が眠る海に出向いた。

さて、今年はいつ行こう。



妹の命日前日、義姉から電話をもらった。

ひときしり、お互いの近況報告などをし話題は妹の話へ…


義姉「そういえば、明日は◯◯◯ちゃんの命日ね」


私「そうね。もう丸3年経つの。覚えていてくれてありがとう」


義姉「私が忘れるわけありません‼︎

   可愛い義妹だったんだから。

   本当に残念だったわよね。

   ◯◯ちゃん(私)今年も水上バスに乗って会いに行くの?」


私「うん。涼しくなって体調が良くなったら、夫と一緒に水上バスに乗って偲んでこようと思ってるわ」


義姉「そうなのね。

   お義母さんも眠っているからきっと寂しくないわよね。

   あのね。今年はぜひ私も同行したいんだけど…

   一緒に連れて行ってくれない?」


私「…」


はっ?

なぜ?

今更…


あなた、覚えていますか?

妹が亡くなったと連絡をした日のことを。

兄もあなたも、家が遠いからって亡くなった妹の顔も見にこなかった上に、葬儀にすら参列しなかったわよね。

どんなに寂しい葬儀だったか。

今まで生きてきた中でいちばん寂しくて悲しい葬儀だった。


散骨だって「コロナ禍」という大義名分の元、誰にも見守られず代行散骨されてしまった。

それを伝えた時、

義姉「仕方ないわよ。私たち、葬儀も行かなかったし。

   ◯◯さん(妹夫)は良く看護してくれたと思うわよ」

って言ったわよね。


コロナ禍という大義名分を掲げ代行散骨をした妹の夫。

「可愛い末っ子」と口では言いながら、亡くなった後、顔も見に来ず葬儀にすら来なかった兄、義姉、姉。

あんな仕打ち、夫も私も一生忘れない…


だから、毎年、2人きりであの子の思い出話を語りに海辺に行くのに。


お義姉さん、自分が良い人を演じる為に妹を使うのは止めてほしい。


私だって彼女にとっての良い義妹を演じるのはごめんだ。

遠いところわざわざ来てくれたのだからと一席設けたり、お土産を用意することなどしたくない。


私の頭の中を嫌な感情がぐるぐる回る。


言いたいことは山ほどある。

だけど、それを全て吐き出して義姉を責めても後味が悪い結果になるだけ。

責める言葉は飲み込んだ。


私「体調が良くなったら…」

その言葉だけ絞り出した。




今年も、夫と私のふたりで母と妹を偲んで来ようと思う。


今年の報告は、息子に子供が生まれたこと。

妹が、生前、(息子が結婚したタイミングで)ハンドメイドしてくれた、赤ちゃんのおくるみを着せられたことを報告してこよう。


きっと、母は4番目のひ孫の誕生を

妹は(仲良しだった)息子の子供におくるみを着せられたことを喜んでくれると思う。


追伸

お陰様で先月末、無事に目の手術を終えることができました。

ブロ友さんの助言通り、個室でのんびり過ごしました。

美味しいご飯を食べ(なんと、オヤツ付き!)好きな音楽を聴き24時間看護付きのホテル並みの個室でリラックスできました。


術後の経過も良く、予定通り入院後3日目の午後には退院許可が出ました。

見え方は、老眼は治らずで手元の眼鏡は必要ですが、遠視は治り裸眼で両眼とも1、2まで視力は戻りました。

まだ、行動制限や毎週の通院で面倒なことも多いですが、狭隅角の改善で急性緑内障発作が発症する危険はほぼ無くなり、精神的にものすごく楽になりました。

入院費用は、個室代込みで15万円ほど。

どれくらい保険でカバーできるか…

ただいま申請中です。


ブロ友さん、いろいろ頼もしい助言をいただき本当にありがとうございました。