ギター工場見学前編:ディバイザー 飛鳥工場編 | 「ロックとギターを楽しむラジオ」のブログ

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以前
ギターに溺れる人生
というタイトルで運営していたブログをリブートさせます。

現在YouTubeで公開している一人語りラジオのブログとして、今後は記事更新のお知らせなどに使用いたします。

それでは、よろしくお願いいたします。

みなさん、こんにんちは。
またかなり時間が空いてしまった(汗)。

さて、凄まじく暑い日々が続いておりますが、リフレッシュすべくプチ夏休みを取ってきました。

向かったのは、長野県松本市。

そうです、目当てはギター工場見学です!

今回は2箇所訪問しまして、今回更新分ではディバイザー の飛鳥工場に行った話を。

さて、このギターバカである私が単純にギター工場見学に行くわけが無く(笑)。

実は、打ち合わせを兼ねての訪問だったのです。

というのも、ギターをセミオーダーしまして。
もともと生産されてるモデルなのですが、

「ここだけはなんとかしたい。。。」

というところがあったので、その拘りを伝えに工場まで行ってきたわけです。

もちろん夫婦で。今回のオーダーを後押ししてくれたのが、妻だったんです。
すごい妻です。

ちなみに営業担当者の方曰く

「(打ち合わせで来られる)お客さまは初めてです。」 

とのこと(笑)。

さて、工場見学そのものは撮影可であるもののウェブへ掲載不可とのことなので、さらっと書きます。

感想:すけー手作り感満載

以上です!

というのも木材の削り出し〜完成まで、もう人の手がずっとかかってるんですよ。
もちろん機械は使ってますが、ハンドクラフトに偽り無しという感じで。

人数も少数精鋭という感じで、昔のフェンダー工場ってこんなだったのかなー、なんて思いながら(口に出しながら・笑)見学させていただきました。

あそこまで手作りなのに、あの販売価格に感心しまくりでした。

ちなみに、どんだけ楽しかったかというと、


こんな感じでした。いつも見せない、満面の笑み(笑)。

その後の打ち合わせは、実際持っていた愛機の59モデルのレスポール(Sandy)をもとにネックを測定いただいたりして、シェイプを決めました。
拘りは、ネックシェイプだったんです。

その様子がこちら。


あっという間に過ぎた2.5時間でした。

妻も楽しかった!と言ってくれたのて、とても思い出に残る夏休みとなりました。

次は、フジゲン のギター工場見学について書きます。