さてと。
Hollywoodの楽器店に入店した時、入口のセキュリティースタッフにギターのシリアルナンバーをチェックされたことを書きました。その際、
「あれ?fホールにもないね」
なんて会話をしたのですが。。。
いや、本当はあるべきなんですよ。
帰国後、他のSoco Deluxeについて調べてたら、左のfホールの中から、バッチリこんにちは!してるんです。シリアルナンバーが書かれているラベルがね。
でも何故か、うちの子にはない。。。
ということで、速攻Collingsのカスタマサポート(Mark)に連絡。
数日間の会話をぎゅっとまとめると、こんな感じです。
私:ねーねー、相談してたSoco Deluxe買ったよ!良いギターだねー。んでね、実はシリアルナンバーが書かれてるラベルがないんだよね!送ってくれたら、こちらで貼るよ!
Mark:おー、おめでとう!気に入ってくれて、嬉しいよ!ラベルがないの??fホールの写真送ってくれない?
私:OK!
ほら、ないだろー??早く送ってねー。
Mark:了解、エレキ部門のお偉いさんに言っとくよ!
私:よろしくー。
Mark:君のラベル作ってもらったからさ、これから送るね!!
私:ありかとー!
という感じでした。さすがアメリカ人、
一言も謝らんのね。
まー、すげー迅速なやり取りしてくれたから、不満はないのですが、日本的な感覚に慣れ親しんでるとどこか違和感があります。
さて、そんなこんなでラベルが昨夜到着。
ん!?
このシールは、おまけか?
そしたら、このダンボールの中に。。。
あったー!!!
って、これシールタイプちゃうんかい!!
と、いうことで、ダイソーで買った超強力ノリで慎重に貼り付け。
不器用なので、最終的にはフィアンセに貼り付けしてもらい、こんな感じで完成。
やっぱり、こうでなくっちゃ!!
ということで、少し神経を使いましたがプチトラブルも無事解決。
先ほどカスタマーサービスのMarkには、お礼と少しの嫌味(あるべき姿になってほんとによかった!)とメールを送りました。
ということで、これで一旦Collingsネタは終了。
しばらく弾いてみたあと、使われてる木材、パーツ、弾きやすさ、トーンなどを改めてレポートしたいと思います。