今だから、ジェルブレイク❗️ | Nagicoの にっき

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熱海で
わさび漬屋さんとねいる屋の仕事をしながら、
「笑う角には福来る❣️」
をモットーにのほほんと暮らしてます

そんな、なぎこの日常記です

こんにちはルンルン

ねいる屋 天地 の なぎこです!


今、世界中が新型コロナウイルスで、あーでもない、こーでもないと、忙しないですねショボーンもやもや



私が所属している、熱海湯河原バイリンガルトーストマスターズクラブも緊急事態宣言の外出自粛で、例会をZOOMでやってます。



先日の例会では、

『ネイルを休もう❣️

というスピーチをしました。


ネイリストなのに、「ネイルを休もう❣️」だなんて、

何を言っちゃってるの!?

となりそうですが、

私の思っている事は、こんなことです。


6分スピーチなので、今、伝えたいところだけを抜粋します




『ネイルを休もう❣️』


ネイルは、対面での施術です。

コロナウイルス感染拡大防止の3密の1つ「密接」にあたると、私は考えています。

さらに、「来店」という移動行為に対して、リスク0%ではないと思い、

なぎこのねいる屋天地では、

「命あってのネイルです❣️

として、お休みをする事にしました。


でも、myネイルは楽しもう❣️と、ワクワクしていたら…、


あるネイルの先生が、インスタに重大な情報をアナウンスしていました。


それを見て、myネイルを諦めました。

ジェルオフにしました。


それは、本当に大切なことだと思ったからです。



IMG_5073.jpeg


医療関係者より

「ジェルやマニキュアを、外して欲しい」との声が出でいます。

それは、感染症の重症度の判断に使う、血中酸素飽和度が測れない、正確な数値がわからない。

ジェルオフをするために、長く接するので、

感染リスクが高まる。と訴えています。


他の先生では、ジェルネイルの材料に着目していました。

CTMRIの検査では、金属、磁気類は外すよう言われますよね。

ジェルのデザインでは、ラインストーン、スタッズ、マグネットネイルなどなど、金属、磁気類をつかっています。


又、ジェル、ポリッシュのカラー、

そのカラーの顔料に酸化鉄を使っているものがあり注意が必要です。



みなさんも、もし、万が一、を想像してみて下さい。

ネイルのために治療の手を止めてしまい、治療が滞ってしまう。自分も苦しいけれど、同じように隣に居る方にも手が届かず、苦しんでいる。

それは、本意でなないですよね。

最前線にいる医療従事者の方々を助けるという意味でも

「何も人工物をつけない爪」がベストだと思います。



手をパーにして、ふふふ❤️としたい!

でも、できないじゃん😭と嘆かないで下さい。

すっぴんの指先だって、立派に美しいです。



天から与えられた、せっかくのジェルブレイク期間を、

お手入れで労って、すっぴんネイルを楽しんでみませんか。


透き通るピンク色で厚みのある、健康な爪。

そのために、日々の生活を見直して、睡眠、運動、栄養のバランスを整えてみてください。

爪が健康 = 体調も良い


私達の体は、神様からの借り物の器です。

このブレイク期間にメンテナンスをしていきましょう!

コロナウイルスにだって勝てる体に進化出来るかもしれないですよ❤️