昨日は世界には多言語国家が

196か国のうち151か国!!!

そして、

58の国と21の地域が「英語を公用語」

 

にしている!!!

という事実をお伝えしました。

 

 

日本のように、

(あくまでも)事実上「一言語」の国家は

世界を見渡しても珍しいくらいなのです。

 

 

(余談ですが・・・

我が家が去年まで住んでいたインドネシアは567言語!

と言われています!!!)

 

 

 

 

       親子の会話×英語        
 👉一歩先の未来に繋がる豊かな感性! 
         広い世界を自由自在に歩ける   
     こどもの未来を育てよう!           
    アットホーム留学teacher★Emilyです   

 

 

英語に話を戻しましょう。

 

TOEFL(トーフル)iBTテストによると、

日本は

アジア30ヶ国のうち

 

28位ガーン

 

参照:ETS (2010年)

英語力でアジア各国に対して、

勝っていたのは、

メコン川流域国のラオスとカンボジアのみ…

という。

 

世界から見た日本の英語力の低さガーン

 

驚愕です💦

 

 

 

 

実はこれから急速に変化していく

日本での英語教育に関しても

焦らずにいられないような事実が

多々あるのです。

 

 

それは、

既にニュースで大々的に報道されましたので
目にしている方も多いかと思いますが、
 
2020年以降に実施が予定される
「次期学習指導要領」。
 
 
英語教育のあり方が大きく変わります。
 
 
では日本の英語教育が
どのように変わろうとしているのでしょうか?
 
この新しい学習指導要領は、
小学校は2020年度から
中学校は2021年度から
導入される予定ですが
 
実際には、
2018年度から
徐々に始まってくる学校が多いのです。
 
そして、
 
1.読む=Reading
2.書く=Writing
3.聞く=Listening
4.話す=Speaking
 
を英語の「4技能」と
大きく括られることが多いですが
 
実際には
「訳読ができても話すことができない!」、
つまりアウトプットができない!(苦手)
と思っている人が多いことも事実。
 
 
即ち
4.話す=Speaking 
を重点にすることにしたものが
2020年からの次期学習指導要領なのです。
 
 
更に
 
4.話す=Speaking 
「4-1.やり取り=Interaction」
「4-2.発表=Production」
 
に分けることで、「5技能」。
 
更にもう1つの発信技能である
2.書く=Writing についても
「2-1.Interaction」
「2-2.Prodction」 の
双方のスキルに分類されます。
 
それは、
世界の情報が
瞬時にわかるインターネット世界で
手紙からE-mailが主流になり
チャットのような
瞬時のやりとりを含めた
Communicationツールが変化したことで、
それに応じたCommunicationスキルが
求められてきたからです。
 
 
これからのこども達には、
グローバル化を見込だ英語教育改革によって
多くの技能が求められるようになります。
 
 
でも、いきなりここまでを
小学生で求められていても
こどもたちは戸惑うばかり
 
 
そして、
小学校の先生方は、教え方に戸惑うばかり
 
 
 
では、
英語を勉強と考えるよりも
 
楽しい!
面白い!
 
と思えるようになるためには?
 
 
 
明日こちらについて
お伝えしていきたいと思います。

 

 

 

私と娘が言葉だけではなく

表現も磨いています‼︎

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