別のモノに例えて見ましょう。
普通のサイコロって
１～６までの出目があって
何十回も振れば
普通は出ない目はないでしょう
では・・・
これが１～９９で、１が当たりとして、
何度か回してみましょう。
・・・
１なんか出るかよ！
と、思うのが普通です。
錯覚なんですよね・・・
安易な見た目の数字と
巨大なサイコロの違いということ。
しかも、更に振る条件は、
１回振るのに基本１５秒
まれに１分以上待たないといけない
というレベルなら、
時間的に気が遠くなります。
一斉撤去されたマックス機、
ずいぶん昔の１／３の２回ループＣＲ機
目は１～４００ほどです。
更に、もっと出すための条件が、
確率変動ジャッジサイコロが追加されると、
ハズすとフラついて倒れてしまいます。
これを引くヤツってマゾ？
とも思うひとも多いかと。
これらの条件では、
とてもじゃないけど、
数回でサジ投げるでしょう。
もし、画面がただのそういうサイコロだけ
ならば、だれも遊びません。
液晶とかで煽られてるから、
１／９９なんて軽いと
思い込んでしまいます。
魚群が出ても、実はサイコロの目は、
全然関係ない数字だったりします。
前後賞でもないのです。
（昔は本当に惜しかったのもあったけど
結局はハズレ）
２秒おきに振ってもでるかよ！
と思うなら、正常かもしれません。
それを頭の片隅にでもおいて
気楽に楽しむのがいい
かと。