すっかり涼しくなりました。

風邪など召されていませんか?

寿命が縮まることを
していませんか?
 
それがもし、
健康のために
していることだとしたら・・・。
 
世の中の常識とされている
ことの中には、
非常識が混ざっている
こともあるという事を
知ってください。
 
その中の
ひとつについて
お伝えします。
 
このブログを読まない人は、
 
寿命を縮め、
認知症に近づき、
心疾患を招きやすくなります。
 
一方で
このブログの内容を理解し、
実行さえすれば、
 
寿命を縮めることなく、
認知症からも遠ざかり、
心疾患、
脳疾患のリスクも
遠ざけます。
 
さて、
表題の○・○の答えですが、
ゲ・エです。
減塩。
 
いまや
生活にしっかり浸透してしまっている、
「減塩」。
 
いま日本古来よりある
調味料から
スナック菓子まで、
あらゆる分野で
減塩商品が氾濫しています。
 
その指針となっているものが
WHO(世界保健機関)では1日5g未満、
厚生労働省の数値目安で
男性7.5g、女性6.5gです。
 
日本人は現状で
9~10gの塩分を摂取しているので、
それに沿うと約半分の塩分に
しなければなりません。
 
「塩分の過剰摂取により血圧が上がり、
血圧が上がると
心筋梗塞や脳卒中になり、
死に至る」という見解から、
 
塩分は完璧に悪者に
されてしまったのです。
 
表立っては言えない内容ですが、
多くのお医者さんは気づいているのです。
 
「 血圧を治療しても
しなくても大した差はなく、
脳卒中などの病気は
長年のうちに必ず罹るものであり、
 
高血圧治療は
その予防ではなく先送りにすぎない。
 
しかもその変化は
一定期間の罹患の
確率を数%下げる程度のもの。 」
という事を。
 
しかも
この血圧を下げるという行為は、
脳に送り込む血液が
減るという事であり、
 
それは、
すなわち脳へ運ぶ栄養が
減るという事と
イコールなのです。
 
近年認知症が増えている
原因の一つが減塩による
血圧低下だと言われているのです。
 
また
2021年にヨーロッパの学会で
「塩分の摂取量が少ないと
寿命が縮まる。」
という衝撃的な報告がされたのです。
 
「塩分摂取量が6g以下になると
寿命が短く死亡数が多くなり、
少なければ少ないほど
その傾向が強くなる。」
というものです。
 
ただ、
そうはいっても、
塩分なら摂れば
何でもよい、
というわけではないのです。
 
いわゆる食塩ではただ、
体内にナトリウムを
増やすだけの結果となります。
 
血管や心臓などの筋肉を
円滑に動かすために
必要なマグネシウムや
余分な塩分を排出してくれる成分を
持ったものが
とるべき塩分なのです。
 
その理想は
海水からとったものです。
 
岩塩も美味しいので、
たまに摂るのは良いでしょう。
 
いくつかお勧めの塩を
紹介しておきます。
○塩や○○シオから
チェンジするだけで
健康効果が期待できるので、
安いものです。
 
 
それでは、
より良い明日を迎えるため
素敵な一日をお過ごしください。