■マーキュリーカップ 【上位拮抗】
◎メイショウフンジン 逃げ、先行力を発揮して活躍中 また、2走前にOP特別3勝目、前走では中央でGⅢ3着と調子良し 昨年は途中からハナを奪われて3着だったが、今年は楽に行けそうで押し切り可
○クラウンプライド 海外では重賞2勝も、国内では重賞未勝利というのが不思議なくらい 勿論、中央でも地方でも大舞台で2着があるように実績は一枚上 近3走は惨敗続きでもGⅢレベルでは上位

▲ロードアヴニール 昨年4月の不良馬場で大敗後は休養し、11月に復帰したら差し脚を発揮して3連勝と上昇一途 これならば、休養明けで交流重賞でもヒケを取らない筈

△テンカハル 昨年からダートを走りだして上昇し、GⅠ以外の交流重賞では差し脚を発揮して好成績 今年、休養が明けて2戦凡走でも、馬体が絞れたらここらの相手ならば通用する。
×アラジンバローズ 昨夏の小倉でのOP特別5着後は兵庫へ移籍して1月に園田の重賞優勝等と活躍 前走はツメ不安の放牧明けということで叩き台と考え、中央時代はOP特別でも上位に来ていただけに警戒
×ビヨンドザファザー 2走前の競争除外から一転、前走のOP特別では後方から素晴らしい伸びで優勝 それまでは結果が出ていなかったものの、1秒未満には来ているので悪くはなく、ここでは3着ぐらいなら有り得る。