■ダイオライト記念 【上位拮抗】
◎ハギノアレグリアス 交流重賞1勝、中央の重賞1勝等、帝王賞4着や前走のGⅠでも6着となかなか力を持っている。勢いがある馬、若い馬が相手でも実績や調子を考えると優勝争い

○ディクテオン 交流重賞を2連勝と上昇中で地方競馬場では4戦無敗と深い馬場が合う。また、後方待機から捲りの競馬が板についており、今回もそんな競馬で3連勝だ。

▲セラフィックコール 昨年2月のデビューから驚異の末脚を発揮して5戦無敗とすごい馬が現れた。GⅢ優勝からGⅠに挑んだものの、後方伸びず10着と残念 それでも、交流重賞では力の違いを見せつけそう。
△テリオスベル 牝馬限定の交流重賞ではお馴染みの馬で、逃げ、もしくは好スタート出来ずに途中からハナを奪ってゴールまで粘るのが特徴 近走は安定してるし、昨年は2着だったので牡馬が相手でもヒケを取らない。