ドルが下がりつづけている。


昔は360円、実際には持ち出し制限でその当時に渡米した人は、神戸や横浜の

華僑に申し込んで、Hawaiiトランジットで空港で待つ現地華僑からドルを手に

するのためには一ドル=400円のレートが普通だったそうだ。


80円は当時の八分の一、82.5%のダウン。

もっとも戦前の円はドルとほとんどパリティーだったそうだから。

敗戦で円の価値は99.75%ダウンしたということだろう。


ここまでくれば、まず確実に最安値は割り込む。

76円あたりに大量の買い予約が入っているそうなので、そこまで行くかもしれない。


日銀の介入があれば、ここから反転することもあるかもしれないが

G7、G20に気兼ねして、昨日のように首相・財相そろって中韓の為替操作を批難

した面子もあって、早速の大規模介入の可能性は低いと皆は言う。


当面のトレードは介入に期待・恐怖する人々のバイアスで歪められたチャートを

見ながらのものになる。





他人の手法を真似るのなら、徹底的にその手法を模倣するべき。

自分の手法と他人の手法、まぜこぜにして、行き当たりばったりに使うのは

よくない。


先月の大敗以来、自分の手法に自信が持てなくなって

いろいろとブログとかで、他人の手法を調べ実践しようとしたが

結果はボロボロ・・・


特にボクの手法は癖の有る逆張りナンピンのリバンド取りのスキャルピング

なので、他者の手法と相容れる要素も少ない。


為替投機の王道(?)を行く手法を実践する人からみたら

みみっちく、みっともない手法だけど、結果が出るのであれば

ことさらに卑下することもない。


人それぞれに性格があるように、その人のネイチャーやDNAから沁み

出してくるような、その人にあった手法があるべきだし

それがいちばん”しっくり”来るはずである。


-後ほど、加筆します・・


去年の秋から今年の初夏まで、ボクはほとんど損切りしなかった。

ポジを数週間塩漬けにしたりもしたし、含み損が数千ドルになることもときどきあったが

月平均の収支は必ずプラスだった。


ただ、運がよかっただけかもしれない。

しかしそれが数千回のトレード(一日に20回平均で売買を繰り返していたので)でコンスタントに

結果を出していたので、なにかそこに上手く行っていた理屈があるはずとも思っている。


今年の8月に大きく損をした。

このときは、6・7月が好調すぎたため慢心してポジを大きく取りすぎたのが理由。

(トレーダーの力量とはいつもいくら儲けたかがすべてであって

極論すれば1枚売買し100pips取るのと、1本で1pipとるのとは同じ心的ストレスと資産・口座管理

の難度を要する。)


このあと9月は、上手に損切りができるようにと、自分のトレードのスタイルを変えようとしたが

結果がついてこず、焦りと自信喪失状態だった。


先週来、元のスタイルで枚数を少なめに限定して以来、安定して勝てるようになった。


[元のスタイル:覚書]

-リバウンド狙いで、小さくコツコツとあててゆくように取る。

-ナンピンを前提にして、急落・急騰の値幅がエントリーに値するようになれば、すこしづつエントリーする。

-決まった幅で損切りはせず、逆行してもナンピンで付いてゆく。

-逆行してレンジが切り下がったり・切り上がったりしたときは

 利益を取ることは諦め、少しでもちいさい損失で逃げるように努力する。

-動きの無いときや、目先の目論見でエントリーしない。