今まで怖がって生きてきた。
こう思われたらどうしよう。
恥をかいたらどうしよう
でも、それ、やめてみる。
ぶつかってみる。
嫌な顔されて当然と覚悟を決めて相談してみる。
何もやらなければ何も変わらない。
頭でグルグル考えているだけでは、状況は今と同じ。
変えていこうと思ったら、行動するしかない。
実は、この考え、私が25歳の時に、一度考えていたことです。
1回目の離婚後、上の2人は旦那に引き取られ、1歳半の息子と路頭に迷いました。
私名義で旦那が借りたお金、自分で返せと言われ、実家に戻ることはできず、住むところは友人の知り合いのところに安価で借りて、真夏の猛暑に冷蔵庫も洗濯機も鍋も電話もない状態でした。
借金は150万円。毎月の支払いは6万円。
家賃は4万円でした。
唯一母が買ってくれた中古の車があったので助かりました。
住んでいるところは京都市外の山奥の一軒家です。
そのときは保険の外交員をやっていて、数字がなければお金もない。
借金の支払日も迫ってきていました。
私は子供のときからお世話になっている小児科の先生に相談しました。
すると、司法書士さんを紹介してくれました。
そこへ相談に行くと、自己破産をするしかないと言われました。
真夏に1歳半の息子を抱え、冷蔵庫・洗濯機・クーラーのない環境で、山奥でお金もなく自己破産…
私はもう、何から手をつけたら良いか分からず、泣きながら保険の外交員の先輩に相談しました。
その先輩はクーラーボックスをくれて、毎日そこに凍らせたペットボトルのお茶を入れてくれました。
1歳半の息子を脱水にさせてはいけないと、自分の喉が渇くのは我慢して、息子に飲ませていました。
泣きながらどうしたらいいかわからないと嘆いている私に対して、先輩はこう言いました。
「泣いてる暇があったらとにかく動きなさい。自己破産の手続きに必要な書類を集めて。時間と体を無駄にしてる場合じゃないやろ!」
と言ってくれました。
本当にそうだなと感じた私は、
車を査定に出して10万円以下の価値なら財産と見做されないので乗り続けることができるから車屋さんへ行き、
借金しているところの残高がわかる書類を集めて
どういう経緯で借金ができたのかという文書を作って…
と、やらないといけないことをリストアップして、同時進行でやりこなして動き回りました。
それ以降、その先輩の言葉は私のピンチのときに頭に浮かびます。
ただ、その行動がうつ病になった原因にもなったかもしれませんが…
一つずつ、やるべきことをやっていく。
行動しないと状況は変わらない。
だから、私は恥も嫌われることも覚悟で、これからしばらく自分の仕事のことや、セクハラした相手に対してのことについて行動していこうと思います。
うつ病抱えてる身なので、無理はできませんが、嘆いてる暇は今の私にはないと思います。