この間のうなたん
アタリがほぼずっとある状態で、バラシもぼちぼちあったけど、特大2匹と少2匹釣れましたちなみに、エサはシーボルトです
小サイズがこの間巨匠と釣りに行った時に釣れたサイズと考えると、特大がいかに大きいか分かりますよね ヒラフッコと思うくらい引いたよ
夕涼みしながらのんびり楽しかったななんとなく初めてきた場所やったけん、またうなぎのポイント色々開拓してみようと思います
あまり臭みを感じんかったけん、泥抜きは一晩だけして捌いてみました
私の捌き方は、以前YouTubeにもアップした事がありますが、
目打ちなしの簡単な方法
①泥抜き(釣る場所によっては泥抜きしません)
②うなぎを氷漬けにするか、袋に入れて冷凍庫へ。30分眠らせて仮死状態にさせる
③キッチンペーパーで軽く滑りをとって、普通の魚同様背開きをする骨も取る。おすすめは、100円ショップにあるセラミックの小さな包丁です。めちゃくちゃ捌きやすいです。
④まな板に皮目を上にして置き、熱いお湯をかけてすぐに冷やす。白く浮き出た滑りを包丁でこす。←この滑りをしっかりとらないと臭みが残ります
⑤まだ臭いが気になる場合は、酒につけておく
⑥タレは、砂糖を大1・醤油を大3・みりんを大2・酒を大1、とろみがつくまで煮詰めるだけ拘りたい方は、臭みとりした頭と骨を軽く焼いて一緒に煮詰めて下さい。だけどそこまでしなくても十分おいしいタレに仕上がります
甘さは好みがあるので調整してください。
後は、焼いて待つのみ
ちなみに、今回初めて鰻肝をキープしたけど、あまりとれなくてびっくりした!これで4匹分ですめちゃくちゃ美味しいし、今度は内臓もこして食べよう
鰻のいい香りがしてきましたー
動画でもどうぞ
焼き終えたうなぎを、タレにどぼっと漬けたら完成
特大うなぎ丼は、まさに松のボリューム!
下の写真は、中サイズのうなぎ
またうなぎ釣りに行かねばこりゃはまるわ〜
みっぴ