先月、広島の観音マリーナで海上保安庁さんによる座談会が開かれましたニコニコ


コロナもあり、今回は報道陣の方だけお集まり頂く形になり、釣り人代表として、後迫正憲さんと私がマリーナで約2時間の座談会を行いました爆笑


自身の経験を踏まえて、海で遊ぶ上での注意点や危険性などをお伝えしましたが、特に後迫さんのお話はリアルなものばかりで、はっ!とさせられる事が多かったです。


釣りが盛んになる秋が、一番海難事故が多いそうです。これだけ海に出ていても知らなかった事を、海上保安庁の安達さんが丁寧に教えてくださいましたビックリマーク

ライフジャケットを身につけて釣りをするのは当たり前のことですが、残念ながら未着用の方はまだまだ沢山いらっしゃいますよね。


『自分は大丈夫!』と考えをお持ちの方もいれば、釣りを始めて間もなく、ライフジャケットの必要性が分かってない方が多いのも理由にあるかもしれません。

釣りを楽しむ以前に、自分の身は自分で守る!ということをしっかり心がけ、安全性を確保してから是非釣りを楽しんで頂きたいですニコニコ


何かあってからでは、遅いですあせる自分の周りの方の悲しむ顔は見たくないですよね。

座談会後は、事故につながりやすいというエンジントラブルなどの回避策もお伺いしましたキラキラ


マリーナの方には、マリーナに訪れる釣り人に安全を呼びかけていただくお願いをさせて頂きましたキラキラ



最後は、かめや釣具店様にお邪魔し、お客様にも同じく釣りをする上での安全を呼びかけてきました星


海上保安庁さんが作成された船の絵が描かれたマスクやアルコールシートをお配りし、パンフレットと一緒にお渡ししました星



今回の座談会の様子は、現在発売中のレジャーフィッシングさんに掲載されていますキラキラ



是非ご覧いただき、釣りをする上でのマナーやルール、安全性を一緒に考えて頂きたいです晴れ

最後に、海でのトラブルは
118番!覚えてくださいねウインク


みっぴ