マレーシア・ジャイアントトーマン釣行紀②

ジャイアントトーマン釣行紀②

マザーボートを出発して、マレーシアで初フィッシング

トーマンは、立木や障害物が沢山あるとこを狙います

初日は何も知らないままただただ投げとったけど、、

釣り方は２つあって、

① トーマンが呼吸をしに水面に出る瞬間にルアーを投げる

② 大群の赤ちゃんトーマンがいたら、その下にお母さんがいるから、そこをめがけてルアーを投げる

これが基本の釣り方なので、プレッシャーを与えない為にも、ブライドの釣りはほぼしませんでした 常にキャスト出来るように準備だけしておく

すると、最初に私とペアになった鈴木さんが、赤ちゃんパターンでトーマンを引きずりだしました

一発目からいきなり婚姻色のかっこいいトーマン

このトーマンが今回のマレーシア釣行で一番綺麗な色をしていました（＾ω＾）

ガイドさんが数あるルアーの中から勧めてくださった、ショアラインシャイナーがよかったみたいです

実は鈴木さん、昨年のカナダツアーにも参加して頂いて、その時私が釣ったマスキーは鈴木さんから借りたルアーでヒットしたんですが、今回は逆で私のルアーでヒットされたので、一年前の真逆のことが起きてなんだか感動しました

一度お昼にマザーボードへ戻り、みんなで作戦会議 それぞれ最初は苦戦してました

毎回お昼は、マザーボードが別のポイントまで動くけんゆっくり休憩タイム

この時間もよかったなぁ

そして午後の部スタート

トーマンは雷魚の仲間なので、晴れた真昼間の時間帯が一番熱く、夕マヅメ朝マヅメは逆に良くないんです

そして、午後の部でも、私とペアになった濱村さんがまたキャッチされました

しかし、これは序の口で、、濱村さんは今回の釣行で一番釣ることに、、

夕方からは雨雷がひどくなったけん、早めに上がり

夜は専属のシェフが作る美味しいごはんを食べながら、またまた作戦会議

2日目と続きます

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