ブランド価値とコミュニケーション能力 |

20世紀はモノが良ければどんどん売れた時代

 

一流ブランドの商品はそのブランド名だけで

売れ続けていました

 

しかし

 

今後は一流企業・一流ブランドといえども

サービスの向上付加価値がなければ売れない時代になっていきます

 

これは「自分ブランド」にも同じことが言えます

 

 

歴史

 

伝統

 

大企業

 

であるかで

ブランド価値が決まる時代ではなくってきたということです

 

これからは

 

ビジョン

 

理念

 

ミッション

 

をしっかりと持ち


想いをお客様に対してどう体現できるかが「カギ」だと思います

 

 

「ブランドは一瞬一瞬の積み重ね」

 

そして

 

「失うのも一瞬」

 

 

どれだけ 「本気・本物であるか」が問われます

 

 

個人も企業も同じです

 

「ブランド価値はお客様(他人)が決めるもの」

 

中でも

 

人との関わり

 

印象コミュニケーションの良し悪しは

ブランドの優位性・差別化の大きなポイントとなります

 

 

なぜならば

商品やサービスの質や技術は競争が激しい昨今では

次第に大差がなくなってくるからです

 

 

ブランド価値を上げるポイントとして

 

印象力(外見・振る舞い・話し方・声など)

 

コミュニケーション能力

(聴く能力・プレゼンテーション能力・アサーション能力・書く能力)

 

は重要だと言えます

 

 

「自分ブランド」の確立は

 

「選ばれる人」「選ばれる会社」につながっていくはずです

 


 

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