先日のお客様の
似合う色のドレープです。
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色とカタチってどっちが大事なの?
色とカタチの方程式®を活用する際に、
色んな法則があるのですが、
その一つに、
2:8の法則
というのがあります。
印象における重要性の比率が
色:カタチ=2:8
という意味です。
ただしココ重要
カタチは、体型や骨格由来の部分ではなく、色からわかるカタチだけを指します。
『似合う色』だけで服を選ぶことができる環境やシチュエーションは生活の中にさほどなく、
TPOや、
その場の雰囲気や、自分の立ち位置に合わせる必要性があることは多いです。
どこでも、どんな色でも、印象良く着こなすためには、
『似合う色』だけではなく、
自分にしっくりくる、
『似合うデザインの特徴』を知っておくのが大事です。
逆に、似合う色だけでは、色が場面に不適切だったり、
同じパターンの色ばかり選びがちになり、印象が固定化されやすいなど、
むしろ弊害になることがあるなど、不十分と言え、
カラー診断をイメージアップに活用するには
色とカタチの両方の理解が必要です。
ただ、ここで注意したいのは、骨格や体型からわかるものだけでは
それも不十分だということです。
同じような背丈、体型でも、
似合うカタチは本当に人それぞれです。
(前に、にこるんと、みちょぱの例でこちらのブログに書きましたね)
身長や体型・骨格が似ていても、イメージが同じであるとは限らない話。
また、低身長なら●●が似合う。など、
外見で一瞥できる特徴から導き出されるデザインは
誰にでも当てはまるわけではないということを以前に書きました。
カラー診断の結果は、確かな事実で、
とても有益なはずなのに、
似合う色だけの診断だけで終わってしまうと、
このように、逆に使いづらい、となりやすいです。
色とカタチ理論では、
似合う色から似合うカタチを詳細に導き出せるため、
色だけにこだわることなく、
判明した似合うカタチのうち、いくつかのポイントをコーディネイトに生かすことで
TPOに合ったコーディネートを、似合うデザインで楽しむことができます。
それにより
印象が固定されることもなく、
どんな場面でも自分を思い通りに印象良く演出することが出来ます。
次回はこちらのお客様の似合うカタチタイプについてご紹介しますね♪
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