今日は日本パーソナルカラー協会の本部講師研修会へ行ってまいりました。
私ですが、本年、日本パーソナルカラー協会の、
『本部講師』という肩書をいただきました。
全国でたった12名。
その名に恥じぬために、学びに行って来ました。
この研修会には、日本のパーソナルカラーのパイオニアである、
トミヤママチコ先生ご本人がお越しになり、
恐れ多くも直々のご指導を受けました。
で、
私、、、、
かなり、
かなりかなり、
かーなーりー。
けちょんけっちょんにご指摘&ご指導をいただきました。
一生懸命に指摘いただき、一生懸命に言葉を使って教えてくださる先生。
でも、出来ていない私には、未知のことなわけですね。一生懸命お伝えくださることの意味が最初どうしてもちゃんと理解できずピンと来ず、
一生懸命耳を傾けるのだけど、どうしてもどういうことがわからなくて、
でもものすっごーく貴重なことですから、
何とか、どうしても、絶対、何が何でも、理解したくて、
帰りの電車でも先生の言葉を何度も何度も反芻し、
なんとなくぼんやりだけどちょっとだけかもしれないけど
分かった気がします。
自分のコンサルティングに今日先生からご指導いただいたことを少しでも活かしていこうと思います。
そして、コンサルの手法とは別に、
今日は改めて、とても大事なことに気付かせていただきました。
『習う』ことの大切さと、『指摘される』ということの貴重さ。
パーソナルカラーを生業としてから10年以上経ちますが、
仕事をしながらも、大勢の中の一人として、勉強したことはこれまでもあったけど、
こんな風に正面からぶつかっていただいたこと。
、出来てない自分を真っ向から指摘され、見えてない自分に向かい合わされるようなレッスンを受ける機会って、考えてみれば初めてだったのです。
そりゃそうです。もう44歳。
大人になったら、自分の姿なんて、何か間違ってても誰もそんな指摘してくれません。
井の中の蛙大海を知らず、とはよく言ったもので、
大海が見えていない自分には、まだ、そこが全く『無い』と同じなので、
完璧なコンサルをやってる『つもり』なわけです。
でも、私が全く見えてない、もっと広い世界が見えている先生は、
見えてない私に一生懸命それに気づかせようと、私の壁を崩そうとしてくれ、指摘してくれるわけです。
十年以上、ほとんどこんな厳しい直接指導を受けたことがなかった私には、これはかなり衝撃的な自分の姿だったんですよ。
先生は何人かの受講講師がいる中で、かなり長いこと私に話をしてくれました。
正直一瞬、良く覚えていないけど、、『え?何々?意味がわからない。皆の前で全否定されてる?なんでなんで?』くらいに感じたかもしれず、間違った方向に脳が行きそうだったのです。
でも、先生が諦めずに沢山の言葉で、同じ内容を繰り返し伝えてくださったので、
もう途中からその言葉の海というか波の中に私がするりと飛び込んで素直に波に流されてみたのです。
そしたら分からない中にも愛を感じ、
先生の伝えてくださってることがまだ今もたぶん8割?いやもっと少ししか理解できていないのだけど、
でもそのお姿にはもう愛しか感じられなくて、
なんというかめちゃ嬉しかった。
帰りの電車は感謝の気持ちで先生の言葉を何度も何度も反芻し自分をたくさん顧みることができました。
先生すごいわ。
やっぱりすごい。
愛を感じたなぁ。
あら私、ちょっとMっ気あるんでしょうかね。

置き換えて考えてみたのですが、
私は自分のスクールで同じことをしてることにも気づいたのです。
特にプロ養成プログラムに入られている方に対しては
その方が本当にはプロを目指していない場合もあるのですが、私の仕事はプロ養成プログラムの講師なので、一様に大きな責任を感じていて、
常に受講生の方一人一人を一生懸命観察して、
その人の得意は何なのかをご本人よりも見極め、質問したり意見しながら
お薦めしたり、お伝えしたり、本人が見えていない部分を指摘させてもらったりしています。
それは中途半端に甘く遠回り過ぎる表現ばかりじゃ余計伝わらなくなってしまうときもあり、
事実を伝えるということはガツンと一発殴られたくらいの今日の私みたいなこともあります。
お伝えする相手は子供ではなく大人であり、これまでやってきたことへの自負も、護身術も身に付けているから、伝え方は非常に難しいです。
相手にはそれは全く見えていない世界の話だから、
何を言ってるのか最初はわかってもらえないから、長期戦で、根気強く諦めないで伝えなければなりません。
かなり私にとってはハードです。
もし中途半端にしたら、前述の私のように、
『全否定されてる』くらいに悲観的にとらえられてもおかしくなく、
実際そういうこと本当によくあります。
そのたびに、もう辞めてしまいたくなるのだけど、
私がやめたら伝わらないままになるスキルがたくさんあって、それも苦痛なんです。
こんな素晴らしいスキルを伝えずに自分だけのものにして、そんなケチなことちっとも気持ちよくなくて、私の脳が喜ばない。
カラーのプロ養成講座はあちこちにあって、そこから私を選んでいただいているわけですから、
私のところに学びに来てくださった方には、適当な講座はどうしてもできなくて、
分かってもらえるまで、伝え続けるしかない。
自分が好かれるためなら、優しく甘く、ご本人が見えてない点の指摘なんて決してしない養成講座にすればいい。でもそんなスクールに高いお金をいただくなんて、私はできません絶対。
もし相手が途中でシャッターを閉ざしてしまったら、そのシャッターは無理やりこじ開けれないものだから、開くまで待つしかない。じーっと何年でも待ちます。
5年経って、連絡してくれる人もいます。
その時はものすごくうれしいです。
その皆さんの軽いショックというものも、
今日私が体験してみた感じなのかなーと、
その衝激痛って、
ヘンな例えだけど、
出産みたいだなーっとも思いました。
出産の陣痛は激痛だけど、
死ぬ思いで頑張って耐えて産んだ後の達成感、喜びは半端ない。
学生時代は、親に、先生に、先輩に、いっぱいご指導うけて、
そのたび反発もし、
いや、私はかなり頑固だったので自分で受け入れなければ聞くこともしなかったおバカ娘だったのですが、
いつのまにやら、
家族以外誰も指摘もしてくれなくなりました。
今日のトミヤマ先生のご指摘は、その瞬間の衝撃よりも、
自分が全く見えてなかった点について、気付きがありました。
ありがたい。めちゃめちゃめっちゃありがたい。
今日はとても記憶に残る一日でした。
そして、私はちこっとMっ気あるのか??
という疑念も沸いたのでした(笑)