イメージコンサルティングとは、
その人に似合うイメージを総合的に論理的に診断していく作業です。
何を元に似合うイメージ(ファッションのイメージや、ネックスタイルなどのカタチ、色の合わせ方などのコーディネート)が分かるかというと、
8割方、似合う色から分かっていきます。
骨格より??と思われますが、
そうなのです。
例えば、背が150cmくらいの方は、『上にポイントを持ってくる、ミニスカートが良い。ふんわりかわいい雰囲気が良い』と、多くのファッション誌はよくありますが、
それが似合う方と、そういうスタイルがどうしても幼く安っぽく見える方がいます。
実際、小柄な綾戸知恵さんや、戸田恵子さんなんかは、あまりポイントを上に持ってきていない、むしろ首周りがすっきりしたお洋服を着て見えることが多いですしお似合いになります。
八代アキさんとか、かなり上のほうにキラキラと大きいポイントを持ってこられていてとてもお似合いになりますよね、でも小柄じゃないです。
首が長い方の中で、
『首が長いからハイネックが似合わないんです』
とおっしゃる方と、
『首が長いから首は開けて着るようにしてます』という方といらっしゃいます。
逆に首が短めの方も、ハイネックが似合う方と、首周りが空いたお洋服が似合う方といらっしゃいます。
例えば、森久美子さんと、中島啓江さん、
お首はどちらも短めですが、方や森さんはあまり大きく開きすぎた胸元よりも、ざっくりしたハイネックや、首周りが開いていても目立つスカーフなどを巻いて首周りにポイントを持ってこられていることのほうが多いですね。
ネックスタイルの開いているか詰まり気味かは骨格ではなく似合う色の特徴からすぐにわかるのです。
それは骨格から言われるものよりかなり論理的で明らかです。
似合う色の様々な特徴から分かるのは、
似合うネックスタイル
似合うヘアスタイル
似合うファッションデザイン
似合うコーディネート(色の合わせ方やトータルな形の印象)など様々であり、
大変論理的です。
そして、
似合うイメージというのは、
似合う色よりも印象にとって重要で、
つまり、
似合わない色でも、似合うファッションイメージで使えば全然おかしくなかったり、
似合うわない色でも、似合うカラーコーディネートをすることですっきりキレイに見えたりするのです。
逆に、似合う色にこだわりすぎると、
ファッションカラーがマンネリ化しやすかったり、
TPOに対する色使いが間違いやすかったりします。
イメージコンサルタントは非常にそのあたり注意が必要です。
使っちゃダメな色はほとんどなく
(よっぽどNGでなければコーディネートの仕方やカタチでカバーされることが多いので)
逆に、買わないほうが良いデザインや、しないほうが良いコーディネートはたくさんあります。
(色よりイメージのほうが重要だからです)
先日出演させていただき放送された、NHK『色の効果』でも色が及ぼす心理的影響をお伝えしましたが、
色にはそれ自体に相手に与える印象や、自分の心境を変える効果があります。
色だけにこだわらず、イメージコンサルティングでは、自分にとって、何が重要なポイントなのかを
つかんでもらうことがもっとも重要なのです。