営業部のOです。ソウルに勤務していた20年前は、正直、パンがとても不味かったですが、近年、ソウルのベーカリーは劇的な進化を遂げ、世界中のパン好きを唸らせています。春のソウルは、ぽかぽか陽気とともに街歩きが楽しい季節。今回は、そんな春にぴったりの「パン祭り」企画として、私が実際に訪れて「一人でも安心して入れる」と感じたパン屋さん・カフェを3軒ご紹介します。
1.onion(聖水&安国)|韓屋カフェ&赤レンガのベーカリー
・おすすめ度:★★★★★(5/5)
・予算:パン1個 3,000〜6,000ウォン(約350〜700円)
韓国カフェ好きなら一度は聞いたことがある「onion」。聖水店は赤レンガの工場跡をリノベーションしたスタイリッシュな空間。安国店は韓屋(伝統家屋)を活かした落ち着いた雰囲気で、春の陽気にぴったり。名物の塩パンやクロワッサンは、見た目も味も芸術的。どちらの店舗も一人席が多く、静かにパンとコーヒーを楽しめます。


「韓屋の縁側でいただく一番人気のパンドーロ。春の風とともに、ほっと一息」
2.ARTIST BAKERY(聖水)|感性派ベーカリーで塩パンめぐり
・おすすめ度:★★★★★(5/5)
・予算:塩パン1個 3,500〜5,000ウォン(約400〜600円)
「I AM AN ARTIST」の文字が印象的な、感性派ベーカリー。店内には塩パンだけで10種類以上が並び、トリュフ、バジル、レモン、ダブルチョコなど、どれも個性派揃い。春の陽射しが差し込む店内で、パンを選ぶ時間も楽しいひととき。一人でも入りやすく、テイクアウトも可能です。
「春の陽射しに包まれて。塩パンの世界を旅するベーカリー」
3.ミルトースト(鍾路)|静けさの中で味わうトーストの美学
・おすすめ度:★★★★☆(4/5)
・予算:トーストセット 6,000〜8,000ウォン(約700〜900円)
韓屋を改装した小さなトースト専門店。店内撮影禁止の張り紙があるほど、静けさと空間を大切にしているお店です。竹の蒸籠に入ったふわふわのパンと、丁寧に淹れられたコーヒーのセットは、まるで旅のご褒美。一人で訪れても、ゆったりとした時間を過ごせます。


「蒸籠に包まれたふわふわパン。静かな韓屋で、春の朝を迎える」
今回ご紹介した3軒はどれも「これぞソウル!」を感じられる名店です。
・韓屋×カフェ → onion(安国店)
・塩パンの宝庫 → ARTIST BAKERY
・静寂のトースト → mil Toast
春のソウルで、パンとともに心ほどける時間を過ごしてみてください。












