こんばんは。
東京都板橋区を中心に
都内・埼玉南部で今の育児がより楽しくなるお手伝いをしている
ちひろの部屋の村山ちひろです。
赤ちゃんのマッサージ・スキンケア・サイン・おくるみタッチケアの
親子教室と子連れ可能資格取得スクールを主宰しています。
夏休みに入り一週間、子どもたちが家にいる生活、
結構疲れます(ウソウソ)
昨年の緊急事態宣言の最中も結構疲れたので
リズムを崩されることに加わり
色々なところに連れて行ってあげられないストレスがお互いあるのかもしれないですね
何か夏休みらしいこと、してあげたいなぁ、と思いますが、
今のところノープラン
東京の感染者数の増加を見るといつどう動くのが良いのか
さて、今日はお昼を息子とお外ご飯。←ファミレスです
筆記用具を持って出かけたのですが、
新しいの、買ってあげればよいのに…と思われるかもしれませんが
実際、お友だちにも新しいの買ったら?と言われるそうです
右側のビニールコーティングみたいなのが剥げている以外に
プラスチックの枠が外れてボンドで修理した跡もあります。
ビニールのフタの部分と
本体のプラスチック枠がごっそり外れて
これはもう、修繕不能?と思われたこともあったのですが、
本人は気に入っているのか、
無頓着なのか、
このボロボロの筆箱を何とか使い続けています
長女が1年生で入学した時のことなので、
もう、今の校長先生の2代前の校長先生の時でしたが、
「物を大事に使うこと、考え直してみましょう。」
「今の6年生に1年生の時に買ってもらった筆箱を大事に使って6年生になっても同じ筆箱を使っている子が〇人います。」
と言うような話をしていたのを覚えています
6年間、毎日毎日使って
壊れても修理して使って、
6年間使い続けるって結構難しいことなんだなぁ、と言う割合でした。
子どもの頃、物を大事にしなさい、とよく言われました
大事な精神ですよね、
でも確か、長女も次女も途中で買い替えたはず女の子だとこんなボロボロなの恥ずかしいと思いそうな状態を
息子は恥ずかしいと思わないそうで、
ましてや、男の子は女の子に比べて使い方が雑だと思われますが
私が前に『1年から6年まで使い続けた人がいる』って言う校長先生から聞いた話をしたことを覚えていて
せっかくなら6年まで使ってみようかな、と思っているそうですよ
あと1年半、頑張れるかなー
夫と私、代わりばんこに修理して、サポートしています