先日電車でお出かけした時のこと。
子ども達、長時間の移動で飽きちゃって、
途中、電車の中でお菓子を食べ始めました。
端っこにいた次女がお菓子を持ち、皆に配る係。
息子クン、「チョーダー(ちょうだい)!」と言いながら、
『ちょうだい』のサイン
少し離れたところにベビーカーに乗った同じくらいの年齢のお子さんが
ママと一緒にいました。
少し前から、同じくらいと言うことで、息子クンの動きが気になっていたようで、
手遊びをすると真似をしたり、を繰り返していましたが。
ちょうだいのサインを見て、
同じく『ちょうだい』のサイン
できるよ~と言いたげ。
サインは視覚言語と言われる言語の一種で、
目で見て伝えるので、動きのみで意味が通じます。
今回のように電車の中で、音が伝わらなくても(ちょうだいって言っているのが聞こえなくても)
動きを見て、『ちょうだいしてる~』ってわかるんですね。
サインの輪が広がって、見ている大人たち、ほんわかしました