「他社とは違う提案」をするための発想
「他社とは違う提案がほしい」
営業現場でよくクライアントから言われる言葉ですね。
コンペでは価格もさながら、この付加価値たる差別性、優位性が勝敗を決定することが多いです。
プレゼン等では相手の記憶に強烈な印象を与えるインパクト、論理性、導入メリットの訴求、共感性など
様々な事柄が絡みながら選考される訳ですが、
「他社とは違い、異彩を放つ企画」ができるか否かでインパクトは大きく変わってくるのも事実です。
しかし過去の経験値を超えられずに結局、今までと同じような提案せざるを得ないと
落胆する経験はないでしょうか。
そんなときに効果を奏するのが、ちょっとした発想法です。
まずは、「普通なら、こう解決する」と考えます。
たとえば、従来ではこのような問題には、こうソリューション提供するのが一般的でした・・・等。
次に、「わざと間違った解決法で、解決してみる」 「不可能だと思っていた解決法で、解決してみる」
たとえば、わざと間違った手法で解決できるかを考え、そこにロジックを注入します。
(当然、解決できないものも多くあるので、そこは頭をひねる必要があります)
上記のように新しい提案をすると、受容されないことがあるのも事実です。
「本当にそんな手法で解決できるの?」と人は見慣れぬものに対しては
疑心暗鬼になってしまうのです。
大昔の私の経験ですが、ホットペッパー創刊時代、
喫茶店のオーナーに対してパーティメニューを提案、クーポン化して掲載を提案しました。
コーヒーやサンドイッチ等の軽食のみを出していた喫茶店にとっては当時はありえない提案でした。
しかし結果、団体客が殺到、単価も倍増になり想像だにしなかったほどの
過去最高の売上・利益を叩き出したのです。
今や主流となった手法ですが、当時は画期的施策で社内勉強会で取り上げられた程です。
「違う提案は難しい」と嘆く前に、ちょっと発想するだけで新しい付加価値を創ることが可能です。
皆さんもぜひ、あなたならではの無二の価値を付与して、クライアントを喜ばせてください!
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多くの励ましメール、温かいお手紙、メッセージ等いつもありがとうございます!
一人ひとりの気持ちを受け止めながら、じっくりと拝見させていただいております。
なかなかご返信できず申し訳ありませんが、
この場を借りて両手いっぱいの感謝をこめて御礼申し上げます。