誰かに相談するとき
以前、目標達成のためには周りへ「お願いをする」「助けを請う」大切さを
ブログに書きました。
「助けを請う」重要性についてのブログは こちら
同時に、目標達成に向けて何かを意思決定するとき、正確な判断材料を多く集めるために
「誰かに相談する」ことも選択のひとつです。
私は、何か重要事項を意思決定するときに必ず周囲の意見も聞くようにしています。
会社としての戦略的な事柄はもちろんのこと、プライベートで岐路に立たされたとき含め
信頼できる幾人かに意見を求めています。
従来、私は誰かに相談するときに、「自分はこう思うのだけど、なぜならば・・・」と
自論を予め用意して、これが正しいかどうか確認する意味で相談していたことに気付きました。
しかし実は、これは本当の意味で「相談」ではありません。
人の話を聴くときには既に「自論は正しいと認めて欲しい」という潜在的承認欲求がどこかに存在していて、
本来の「人の話、意見を聴く」という客観的傾聴がなおざりになってしまっているからです。
昔、ある内容について3人ばかりに相談しました。
2人は私が考えていたことと同じ意見を頂戴し、
残り1人は真逆の意見を放ちました。
そこで私は気付きます。
この残り1名の真逆の意見こそが、「ここが成功できる、違いなんだ」と。
通常考える思考、行動をしていてもリスクは減らせるかもしれないが
抜きん出ることはできません。
人に相談するときは、自論を持ちながらも、一旦脇において
客観的に聴いてみる。自分を客観視してみる。
そこで最終結論は自分が決めればいいのです。
自分が決めたら、最後まで責任を持てるからです。