台風一過ですっかり秋めいてきたので、クローゼットとタンスの中身を総点検して、衣替えと断捨離を決行！
新製品のコピーに魅かれて買ったものの着心地の悪かった有名下着メーカー開発の肌着や、殆ど出番のないキャミソールや、10年間、一度も着てない水着や、あまりよい思い出のないジャケットなどなど、捨てるには勿体なくて新品同様のまま、タンスやクローゼットの中にしまってある品々を、思い切って捨てることにしました。
お気に入りで毎年、必ず何度も着用する愛用品たちは、色褪せて傍目には古着でも、きれいに畳んで次の出番まで、タンスの下の段で休んでもらいます。
新しいけど見る度に買ったことを後悔するような邪魔な衣類が消え、お気に入りの衣類だけがゆったりと並んで、気分もすっきり♪
写真は、クローゼットつながりで思い出したイギリス、グロースターの有名な幽霊ホテル。
イギリスの記事にも書きましたが、去年の12月のクリスマスキャロルの夜、この部屋で幽霊に遭遇しました。
明るく現代的に改装されていて、幽霊が出そうな部屋には見えませんよね。
悪戯好きな、たぶん、女の子（のような気がする）の幽霊が、中で何度もカタカタ音を立てたのが、この写真左側のクローゼットです。
なぜかちっとも怖くなかったので、放置していたら、中からぼーん！とドアが開いたのよねー。
それでもなお、全然、怖くなかったし、今、思い出しても怖くないばかりか、ほほ笑ましいような温かい気持ちになるから、悪い子じゃなかったのよね。
BBCニュースでも報道された有名な幽霊ホテルだったと帰国後に知った時には驚いたけど。
また泊まってみたいとは・・・思わないかな～。
幽霊に出会ってみたい方、 Gloucesterの、The New Innというホテルです。You Tubeにも何件かアップされているようです。