皆様、こんにちは。
北海道では外乗を楽しみました

最近は旅先でも馬に乗れる場所を選んでしまいます。
お世話になったのは石狩にあるフロンテア乗馬クラブのブチ太郎くん。
ブチ柄の馬、大好き

競走馬でも人気のブチコ、かわいいですものね。
秋色に染まる北海道の大地をブチの背中に乗せてもらって散策。石狩の大地を抜けて日本海まで行くたっぷり外乗コース。
ブチは独特の性格があって、前の馬と距離を置きたがるのです。
馬によって、蹴られるんじゃないかと思うほど前の馬にぴったりくっついて歩く馬もいますし、本当色々ですね。
ブチの場合は油断するとこんなに前の馬との距離が・・・
あまりにも距離が離れたら、速足で追いついてくださいね。と指導員さんから言われて、足でお腹に合図をしても微妙な反応。でも「ブチ、速足!」と声をかけると、ダダダーっと走ります。声に反応してくれるお馬さんでした(笑)
でも前の馬に近づくとまたゆっくりのそのそ歩いて距離を作りたがります。
前を歩く馬に蹴られたトラウマでもあるのかしら?
自然の中で放牧されている馬と遭遇。
こんな広大な土地で放牧されているのも北海道ならでは。
癒される風景でした。
のんびり外乗でしたので、動画も取れました。
コースの中には果敢に川のような水たまりに入っていく所もありました。
水の中へ入る前、一瞬ですが嫌だなーというためらいが感じられてちょっと可哀想に思いました
それでもじゃぶじゃぶ頑張る姿に愛おしくなりました
コースの中には果敢に川のような水たまりに入っていく所もありました。
水の中へ入る前、一瞬ですが嫌だなーというためらいが感じられてちょっと可哀想に思いました
それでもじゃぶじゃぶ頑張る姿に愛おしくなりました
外乗が終わったブチの表情
髪もボサボサ、ちょっと目つきが悪いのが気になります。(笑)
ブチの「あなたのせいで疲れたんだよー!」って心の声が聞こえてきそうです
頑張ってくれて本当にありがとう、ブチ
外乗は天候に左右されますし、限られた場所でしかできないけれど、やっぱり馬の上から見る景色、風を切って散歩する爽快感は病み付きになります。
北海道では雪の中をざくざく乗れる外乗があるそうです。次はそれに挑戦してみたいな




