母は60代の頃に眼科の健康診断で再検査になり10万人に数人の難病が発見された。


その頃今のようにインターネット検索を気軽に行うことはできず、本人も今よく見えてるし 本気で治療に取り組まず数十年がたってしまった。

目に不調を感じ眼科を訪れた時

病気はすでに大分すすんでいた。


難病のため完治はしないが薬で進行をおくらせることはでき、きちんと治療をしていれば こんなに目が不自由になることはなかったらしい。


94歳ともなると自治体からいろいろな申請書類が届く。障害者手帳を持っている母は年末に障害者医療費受給者証の期限が切れる。


 9月半ばには申請するように申請書が届いていたが 夏前に書類が届いたのもあり9月に提出することを忘れていた。😱


殺人的な書類の山を端から書いては送り 区役所に行っては住民票やら何やらを色々とる。

病院に行き眼科の先生の診断書をお願いし、また取りに行き保健所にいくという。

何かひとつでも揃わなければ基になってしまう笑い泣き


こんな大変な一連の作業が終わり申請をして戻ってくると



「全くいつでもなんでも遅いんだから。昔からそう!」






は?  は?  はぁ?



何年も色々な申請をしてきましたけど遅れたのは今回がはじめてですが…。



もう許せない💢😠💢