富山大学の研究で、
”ニクジュヨウエキス(カンカニクジュヨウの30%エタノール抽出エキス)を24週間服用すると、頚椎症性脊髄症性患者において、特に痛み・しびれの改善が認められた”
という結果がでたそうだ。
ちなみに、この研究に使われたニクジュヨウエキスは安全検査済のもので、
「マウスにおいて急性毒性(LD 50 >26,400 mg/kg)、ラットにおいて慢性毒性(180日投与後1,650 mg/kg)を示さず、遺伝子変異誘発の証拠もありませんでした。」とのこと。
ChatGPT:
❗ まだ研究人数が少なく、今後の追加研究が必要です。
現時点では医薬品として一般販売されている治療薬ではありません。
必ず医師に相談が必要です。
自己判断での使用はおすすめできません。
デスヨネー
以下は論文内容で個人的に気になった点である。
詳細は原文でご確認を。
(この漢方の摂取量は?)
●参加者には、1日1本、嚥下補助ゼリー(龍角散株式会社、東京)と一緒にこの抽出物を摂取してもらいました。この1本には、C. tubulosa(カンカニクジュヨウ)抽出物 2,400 mg、微粒二酸化ケイ素 96 mg、デキストリン 2,304 mgが含まれていました。
Participants were administered one stick of extract per day with swallowing aid jelly (Ryukakusan Co., Ltd., Tokyo, Japan), containing 2,400 mg of C. tubulosa extract, 96 mg of fine silicon dioxide, and 2,304 mg of dextrin.
●ヒトにおけるC. tubulosa抽出物の安全性は、3ヶ月間1,800mg/日の用量で有害事象なしで確認されています
The safety of C. tubulosa extract in humans has been confirmed with no adverse events with a dose of 1,800 mg/day for 3 months
(副作用はなかったの?)
ChatGPT要約:
副作用(体に起きた好ましくない変化)は、
エキスを飲んだグループでは 11人に合計21件
プラセボのグループでは 9人に合計18件
報告されました。このうち、医師が「エキスが原因の可能性が高い」と判断したものは2件だけでした。
1つ目は、治療開始から7日目に起きた中等度の湿疹です。この方は試験を中止し、その後 10日ほどで湿疹は治まりました。
もう1つは、試験の終了時に見られた肝臓の数値(ALT・AST)の一時的な上昇です。これは 軽度の変化で、3か月後には正常値に戻りました。
(ニクジュヨウに含まれる何という成分が主に効くの?)
ChatGPT要約:
ポリフェノール成分のアクテオシドとエキナコシド
そういえば、ターメリックの「クルクミン(神経に良い成分)」もポリフェノールである。
(頸椎症性脊髄症に効くなら、脊柱菅狭窄症にも効くのでは?)
ChatGPT回答:
理論的には「効く可能性はある」
しかし、現時点では「脊柱管狭窄症に効く」とは医学的に証明されていません
✅ 重要な注意点(ここはとても大事)
脊柱管狭窄症で:
❌ 排尿・排便障害
❌ 足の力が急激に弱る
❌ 長く歩けないレベルの間欠性跛行
がある場合は、
🚨 サプリや生薬では絶対に対応不可
→ 整形外科での画像診断・治療が最優先です。
健康に直結する話題だからか、チャッピー(ChatGPT)は親切なアドバイスもつけて回答してくれた。
けれども、チャッピーはしれっと嘘を混ぜる奴なので、一応丸投げはせず、google翻訳やDeepL等で章ごとに翻訳して、私も確認&学習しながら使っている。
ところで、ニクジュヨウは中国の薬膳でよく使われる滋養食材だそう。
レシピも見つけたし、ガチ中華薬膳料理作りにも挑戦してみたく、食材(スパイス)として売られているものなら安いかも!と思って検索してみたけれど、安くはなかった![]()
(ターメリックとニクジュヨウを併せたら最強料理が生まれそう!)
とりあえず、はやく研究が実を結んで、実用化されますように。
