まだまだ身体が動かなかった頃に、要領よく日常を送る方法を探して、「古武術」と「アレクサンダー・テクニック」に関心を持ちました。
※医師が監修していない本ですので、あくまで一個人の感想として、読んでください。
「古武術」
◆古武術で毎日がラクラク!
[椅子からの立ち上がり方」、「荷物(エコバッグ)の持ち方」などの日常動作、「座り込んだ人を立たせる方法」など介護をする際に役立つ方法、肩こり解消法、護身術と、お手頃な価格のわりには、情報量はきちんとあって、イラストの解説も分かりやすくて満足感が高かったです。古武術を利用した介護は「古武術介護」として確立されているらしく、YouTubeで検索すると動画ができてきます。ちょっと古武術を習ってみたいと思ってしまいました。ざっくり古武術がどう活かせるのか知りたい人向け。
興味深かったけど、日常動作のコツをもっと大量に知りたかった、というのが本音。
「アレクサンダー・テクニック」
◆イラストでわかる 疲れないカラダの使い方図鑑
背骨はカラダの真ん中にある等「カラダの構造」を正しく認識し、疲れないカラダの使い方を教えてくれます。骨格を意識(イメージ)する発想がなかったので眼からウロコでした。46種の日常生活のつらい動きや悩みでの姿勢のとり方を解説してくれています。
当時私が特に辛かった「台所での調理の姿勢」「靴下を履く動作」も載っていたのが良かった。
◆解放!頭の無駄力
「イラストでわかる 疲れないカラダの使い方」の内容が良かった事、自分の「くいしばり」が気になってきていた事で、こちらを購入しました。
(食いしばりには歯を守るマウスピース(ナイトガード)が自分には合いました)
こちらも「カラダの構造」を正しく認識するという基本事項は同じですが、「頭部」の構造の紹介もあり、頭をゆるめることでいろんな痛みを改善させる、という内容で、頭痛や、噛み締め、首コリ、肩こり等の不調に対する簡単な対処法を紹介しています。日常動作への言及はありません。
自分の「無駄力」を実感できたので読んでよかったです。
ただ、痛み対策としては、YouTubeで理学療法士、作業療法士、整体師、といろんな人が無料で動画をたくさん提供している今の時代、この価格は…と思わないでもない![]()
まとめ
当時私が求めていたのは、安全に効率よく身体を動かせる、日常動作での自分の身体の使い方だったので、「イラストでわかる 疲れないカラダの使い方」が一番参考になりました。
YouTubeでも「身体の使い方」で検索するといろんな動画がでてきますよ。