塾の説明会と面談② | ベルベリーのブログ

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2014年生まれの息子の日常に関するブログなどを不定期にアップしています

よろしくお願いします

説明会の時に感じたこと…

それは…

「スタッフ多い!」

それだけ気合が入っているんだろうな…とも思いましが、「こんなにスタッフいる? 」と思っていたのですが、今日の面談で謎が少し解けましたニヤリ

 

テスト当日の夕方、結果連絡とともに面談の日程調整があり本日行ってきました。


算数科と国語科の先生お二人から、それぞれテストの点数だけでなく、内容から感じる息子の印象やテスト時の様子までポーン

それはそれは細かくご説明くださいました。

 

まずは国語

息子から思い出せない漢字があったとの報告を受けていた通り、「勝負」という字の勝の右下が変な字になっていて1問間違え


苦手な「修飾語」系の問題悲しい

結構間違えてました…先生は「やったことがあるかないかだけで、教えたらすぐできると思います」とおっしゃっていたけど…

すでにやったことあるの…苦手なの…笑い泣き


2つの長文読解はノーミスラブ


国語科では、

①とても丁寧に書こうと気をつけている字であること。

②「細心」という言葉を知っている語彙力

③長文読解力

について褒めてもらいました。


とにかく汚い息子の字を褒めて頂ける日がくるなんて笑い泣き

息子なりに丁寧に書いていることをキャッチして頂いてこんなにありがたいことはないと感じました。


続いて算数科


計算問題で得意のうっかり坊やが1問ありました。


虫食い算は苦戦した証が残っていたけど、できていました。

和差算や角度の問題も🆗


最後のサイコロを使った難問(らしい)は間違えていて…

「100点を取らせないためのチャレンジ問題ですから」とフォローしてもらいました。


算数科では

①計算が早い

②自分で試行錯誤して問題に取り組める

③粘り強く考えられる

と褒めて頂きましたラブ


計算…むしろ遅い方だと思っているので「本当に❓」という感じ。


全体的にはっきり言ってかなり、「よいしょ」してくださっているとは気づいています。

でもこんなに息子の良いところを見つけてくださって、伝える材料を用意してくれたことが「安心できる塾かも」と思えました。


今回のテスト…その場で解答を見せてもらいましたが、持ち帰りNGでした。


テストの解説の際に、「ここまでを○分で解いていました」とか、「ここで、迷ったのか一旦飛ばして次の問題に移ってから戻りました」みたいに、詳しくテスト時の様子を教えてもらいましたびっくり

もう実況中継かと思うぐらい詳しく…

このためにあれだけの人員配置だったのかも…すごすぎる爆笑


使ってる鉛筆✏️までチェックされていてびっくりしました。

確かにちょっと変わった鉛筆✏️を使っているので気になったのかも爆笑


他には今までどんな取り組みをしてきたのか、どんな習い事をしているのかなどお話させてもらいましたニコニコ

特別なことはなにもしていないはずなのに、ここでも褒めてくださって、

「ナイスな営業👍」でした爆笑


気になっていた実験教室については…「実験教室に通っている方は系列校というパターンしかなくて…」ということだったのですが、「なぜ別の教室を選んでいるのか」理由を聞かれ、お答えするとご理解頂けたような印象で、持ち帰って相談していただけるようでした爆笑


そして最後に一言

「うっかり坊や君の持ってる力を最大限にだせる場所になると思います」と力強いお言葉をもらいましたおねがい


入れたくなる爆笑爆笑


私が乗せられやすいのか、塾が本当にいいのか…もうわからないけど、きっとこの話を主人は「めっちゃ乗せられてる」というだろうなぁ爆笑


体験して1番気に入ったところを本人が決めるしかない。とお決まりの締めです爆笑