今日も昨日のブログで触れた、
日本の文化とか歴史を書いているサイトから。
考えるさせられた記事があったから、そこから
書きます。
ちょっとスピリチュアル的になるので
苦手な方はスルーしてね
神道が日本の最初の宗教って知っていましたか?
そして神社の本来の意義は
「神を招き、降ろす(または降りる)場所」
だそうです。
つまり、神様が降りてくれそうな場所が重要で
”施設”は祭壇を設ける程度で十分なんだそう。
神籠(ひもろぎ)と呼ばれる樹木や
磐境(いわさか)と呼ばれる巨大な岩は、
神様が降りてくれる場所として
大切に扱われています。
古代の日本人は
これらに神の気配を感じ取ったのだと。
この解釈にとっても共感しました。
タヒチにいた時、散歩で歩いていた山の入り口に
お気に入りの木々がありましたが、そこに行くと
洗われるような感覚がいつもありました。
その山のてっぺんには十字架があり、
そしてそこからさらに30分
(私は約45分かかった)
歩くとチャペルもあったの。
タヒチはフランスの植民地となって以来
キリスト教信者が多く、至る所に
教会やカテドラルがありました。
この山のてっぺんに十字架があるのも
ここ(もしくは山自体)に神様がいるって、
タヒチアンが神聖性を感じたから
じゃないかなぁ〜と思ったくらい。
ちなみにタヒチは、エネルギーを感じる
木が街中にも普通にそしていっぱいありました。
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「神を招き、降ろす(または降りる)場所」
って書かれてるのを読んだ時こう思いました。
「だったら私たちの中にも神様を
招くことができるんじゃない?」って。
引き寄せ、もしくは波動の法則原理を
深く知るにつれ
「自分が神」という考えが腑に落ちてきました。
God Always Says YES
(神様はYESしか言わない)
これは、
私のレイキの先生の先生=大先生(インド人)の言葉です。
大先生はヒンズー教徒だったから”God"(神)という言葉を使ったけど
「神」の本当の本当の意味は
本来の自分ってことなのかも。
本来の自分って
現実世界に浸っていると遭遇しにくい。
なぜなら現実世界は、視覚、聴覚と言った
五感にダイレクトにヒットするから。
見たもの、聞いたものが
全てだと思いがちになる😕。
だけど、ちょっと立ち止まって
ココロの声聞いてみる。
ココロの温度感じてみる。
ココロの色見てみる。
違和感があるなら
それは、本当のあなた(神さま)が
「違うよ〜」って言ってるってこと。
あなたの中の神様は
いつでもあなたと共にいるよ。
そういえば、聖書にも
「恐れるな、わたしはあなたとともにいる」
っていう聖句があったのを思い出しました。
あなたの神様は
あなたの一番の味方。
本当のあなたと違っているから
違和感を感じる。それだけ。
だから恐れないでまずはそれを認めて。
そして受け止めてあげてね❤️。
これからのあなたの人生に
笑顔と感謝が満ち溢れますように。
よい週末をお過ごしください。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。