タヒチに住んでいる家族が
フランスからこちらに移って約2年がたちます。
コロナパンデミックの数ヶ月前に移って以来、
フランスへの一時帰国ができてない状態なので
私たちがこちらに来るときは、かなりの
「頼まれ物」がスーツケースに収まってきました。
(二つのスーツケースの約1個分に近い量😅)
そんな中にこの本もあったのね。
これは、
「全ての病気は自分の考えや感情と関連している」
という考え方をもとにした本らしい。
なので、
その(基になった)感情に気づくことが大切、
だと。
本の中にそれぞれの病気や不調の時に
言う言葉もあってさ。
フランス語だから、パラパラと読んだだけだけど
言う言葉の最初がJ'accpeteで始まるのが
多いってのに気づいた。(ほぼ全部かもしれない)
これは、「私は受け入れる。」って意味なのね。
ここ数日、左手の指が関節が痛みを感じます。
特に朝起きた時。
指を動かすときにちょっと痛みが走る。
そう話すと、その症状で本の中に該当するものがあるかを
ちょっとみてくれてら、該当する症状の
言う言葉がこんなのから始まってた。
「私は、今の状況を受け入れる。
自分でコントロールできないことがあることを
認めて受け入れる・・・続く」
それで思った。
他の病気や不調の箇所もきっと、
自分がいやだと思っていることや
見たくないこと(や感情)をJ'accpete
する、という言葉が含まれているに違いない、って。
「嫌だ嫌だ」って言ってるってことは
それに抵抗してるってことだもんね。
抵抗すればするほど、
その「抵抗」しているものに
力を渡すことになる。
=つまり病気を長引かせる。
もちろん、病気や不調はいい気分じゃない。
だけど、それを一旦認める。言い換えると
その「状態」になった自分を一旦受け入れる
(「入れ」なくていい。「止める」でも全然オッケー)
から
「じゃ、どうなったら気分がいい?」
「どんな気分だったら最高に気持ちがいい?」
に持っていく必要がある。
ボディ、マインド、スピリットは繋がっている、って
言われるけど、本当にそうだと思う。
この三つのバランスが取れているのが
ベストだろうけど、3次元の現実で生活していると
バランスは崩れがち。
それは受け入れる。
人間だもん。仕方ない。☺️
だけど、
バランスが崩れたって戻り方を知っていたら
それだけで常にバランスが取れている、
って言ってもオッケーかも。
私は朝のグラウンディングを
日課としていますが、それと同じく
表情筋エクササイズも欠かしていません。
表情筋のエクササイズって、
「エクササイズ」って言うように
顔のいろんな筋肉を動かすのね。
なので、「顔だけのエクササイズ」なんて
侮るなかれ😉
グラウンディングでマインドを整え
表情筋エクササイズで筋肉を動かす。
それだけでも私の日々のスピリットに
大きく影響してると思います。
あなたのボディ、マインド、スピリット
の関係性はどんな感じでしょうか?
最後まで読んでくださってありがとうございました。