ご無沙汰しています！
約２週間ほどあきました。
この期間は、ただただ
「ありがたいなぁ〜
」
「感謝だなぁ〜
」
と思うことが多く、その感情にどっぷり浸かっていました。
タヒチにきて、１ヶ月ちょっと。
海や山（そして害虫や動物も）に触れる時間が
圧倒的に多くなり、自然への脅威というか畏怖感も増してきています。
先週は朝5時半に小型ボートに乗って
テチャオア（って発音は聞こえる。綴りはTiteora)という島に行ってきました。
パペーテから船で片道約3時間。かなり揺れるってことで
ゲロることを懸念していましたが、酔い止めのおかげでそれも阻止
。
（「私は大丈夫」って自分で暗示もしたけどね
！）
小さい無人島がいくつか連なっているところをテチャオアって言うのね。
3時間揺られて来た甲斐があった〜〜〜ってくらい、
海の色がきれいすぎる😍。
（みて！この写真！
）
Ils aux oiseauって、英語ではバードアイランドと言う、
鳥たちがいる島の周りは浅瀬で歩いて一周できます。
これがまた贅沢＆豊かとしかいいようのない経験でした。
（日差しがダイレクトに来るから日焼けのしすぎが心配だったけどね
）
魚たちが泳いでいるところを横切ったりもできたんだよ。
ウツボもいてさ。（知ってる？）
ウツボって海のギャングって言われてる獰猛な魚とは知らず
（だって船長さんや子供たちは手にとって触ってたんだもん！）
動画とってたら「怖くないの？」と聞かれ、後でネットで検索して
冷や汗をかくという・・・
ウツボやオコゼはじめこっちにきて
知らないことが多すぎるを実感しています。
私たちが乗ってきたボートも帆があるんだけど、
船って帆を使って動くんだよね。（当たり前！？）
帆を下ろすところを間近で見て
これ発見した人すごい！とか改めて思ったり。
テチャオアは、ラグーンで囲まれているため
私らが乗ってきたボートからさらに小さいボート（Max乗客二人のり）
に乗って島に入るんだけど、
その前に救命胴衣つけたり（島へは5分もかからない）
「泳げるか？」って船長さんから聞かれたり・・・
ラグーンを越えるには波に乗る必要があるってのも初めて知りました。
波がないとボートが動かないんだって。
テチャオアを昼2時近くに出てパペーテに戻ってきましたが
帰りの帰路では網のベットでしばし昼寝。。
この網の上から大海を見ていると、
シンクロニシティーカードのカラーカードの一つ、
インディコブルーを連想して、なぜこの色がカード上で
かなり高いチャクラの位置にあるのかもなんとなくわかった。
漆黒の青って表現が正しいかわからないけど、どっしりしていて
畏れさえ感じるのにどっしりしていて優しいんだよね🥰。
まさに「超越」って言葉がぴったりの色でしたよ。
インディコブルーは、質問へのメッセージとして
家族とかソウルメイト、転職とかの意味合いもあるんだけど
そんなところもこの海の色を見てたらなるほどな〜って思ったよ。
母なる海
。
私たちが滞在しているところは鶏一家が多く、
朝は午前2時過ぎくらいから
「コケッコッコー」の合唱が始まります
。
そして犬たちも吠える吠える・・・
（野犬も多いの・・）
現在は夜間22時以降の外出も禁止されているせいか
朝型の人が多い気もします。
私も「コケッコッコー」で朝6時くらいにはうっすら
目覚める毎日。
シンガポールやフランスでは
朝6時起床なんてありえなかったのに
。
でもなんとなくですが、朝型の方が時間を有効に使える感覚があるね。
加えてここは、レストランやバーも開いているし
お店に入るときはマスク必須ですが、人混み以外は外歩いていても
マスク外していても大丈夫な環境（個人判断です！）
フランスはまたロックダウンに入ってる。
シンガポールも国境が開くのはまだまだ時間がかかりそう。
そんな中で、エネルギーレベルもかなり高いこの地に
こうしてステイできている状況にはただただ感謝しかないです。
（あ！物価が高くて食べ物やアルコールにちょっと制限があるのは
残念だけどね！
）
これも、自分と向き合った結果。
ココロの声を徹底的に聞いて
それに従った結果だと確信しています。
大切なのは、あなたの「どうしたい？」
に素直になること。それに対しての
「ホッとする」
着地点を見つけること。
ホント、それだけです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。