今日は旧正月の初日。
シンガポールの中華系の人たちはいわゆる
「大晦日」にユニオンディナーと言って
家族が集まって食事をする習慣がありますが
今年はきっとできなかっただろうな。。。
それでも、昨日はシンガポール在中の
友人たちから
「Happy New Year!」のメッセージが来ました。
フランスでも、なぜか旧正月は認知されていて
ここ1−2週間はいつも以上にアジア食の広告がいっぱい。
(だけど、スーパーの広告はネズミの漢字”鼠”と
牛の絵が一緒にあるのよ! 超ウケる!)
さて本題です。
皆さんは、聖書を読んだことがありますか?
私はプロテスタントの洗礼を受けていて、
聖書の勉強会というのにも通いました。
今は教会には通っていません。
だけど引き寄せ(波動)の法則を知って
聖書の言葉一つ一つを読み返してみて気づいたのは
イエス様はあの当時引き寄せの法則を熟知されていたんだな、
ということ。
イエス様に限らず、いわゆる宗教の創始者たちは
みんなそうだったんだろうと思います。
だから何千年たってもその考え(教え)が
廃れることがなく今も支持されているのでしょう。
だってそれが真実だから。
聖書ですが、読むと結構面白いよ。
特に旧約は、人間臭い人たちのオンパレード!
現代人より臭いかも。
彼らの言動を読んで「ほっ」とするのは
私だけでしょうか
でもすごく腑に落ちる言葉も
随所にたくさん散らばっております。
Live by faith not by sight
「実際に見ることによってではなく、信じることによって、生きていきなさい」
(新訳聖書第二2コリント人への手紙より)
これを見て何かピンとこない?
そう!
波動の法則そのものやん
この言葉。
「今」見えているものは、全て過去の自分が発してきた波動の結果。
だからこそ逆にこれがずっと続くわけではない。
何を信じるのか、
そこがキモになるってわけです。
そこから脱出するステップ。
1. 見ている矛先を変える。
2. 自分が望む世界は存在している
と信じることを「決め」る。
これに尽きます。
現実はいつだってコロコロ変わります。
大事なのは、あなたが見ている方向性だということを
忘れないでね。
よい週末をお過ごしください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。