誰かと話をしていて
「なんか話が噛み合わん。。。」
という経験ありませんか?
同じ環境にいて、同じものを見聞きしていても、です。
それはもしかしたら
「捉え方」の違いで起きているのかもしれません。
NLPでは、
K(Kinaesthetic)〜身体感覚
A (Auditory)〜聴覚
V (Visual)〜視覚
ID (Internal Dialogue)〜論理的感覚
という四つのグループがあります。
これは脳が情報処理を行う際に
最初に機能する感覚を表しています。
どういうことかというと
それぞれのタイプは
何かを表現をするとき
そのタイプにあった言葉
を使いがちになります。
例で言うと
K(私はかなりの高Kです!)
だと”感じる”、”心地いい”
Aは”聞こえる”、静か”
Vは”キレイ”とか”光る”
そしてIDは”考える”、
”分析する”
と言った具合です。
つまり、同じ環境にいて
同じものを見ていたとしても
それぞれの最初に機能する感覚を
表す言葉でその状況を話していたら
「????」
この人は何を言っとるんかいな
てな具合になってしまうんです。
表現が違うだけなのに
「あの人とは話がかみあわない」
てなことにもなりかねません。
充実した会話には
まずちゃんと相手のポイントを捉えているか
がとても大切。
そして付け加えるなら
相手の言葉(VAK,ID)で話せると
より話が弾むこと間違いありません👍
タイプを知るだけでも
会話の向上に大きく役立ちますよ!
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最後まで読んでくださってありがとうございました。