フランスの窓は、カーテンの代わりにシャッターみたいなのが多くて
（古い家だと木のガッツリしたもの）
就寝前にそれを全て閉じると
翌日いくら外で日が差していようが
部屋の中は真っ暗、という現象になります。
ほぼ何も見えない状態。
昨日そんな状況の中で、
シンクロカードで利用する
カラーカードの１枚であるBlack（黒）が頭に浮かんだ。
カードセッションでBlackが出た時
その質問に対して
「いろんな可能性を秘めている」
という見方をする時があります。
つまりまだ芽が出てない。
土の中にいるような感じ。
だからこそもしクライアントさんが
何か行動を躊躇していることがあれば
それに対し
「決めてください」
と促すことはよくある。
そうすることで
秘めていたいろんな可能性から道が敷かれる
から。
Blackはまた
クライアントさんが質問に対して
不安や迷ってる時に出て来ることが多い。
だからこそ、なんです。
「決め」るのが大切なわけ。
不安や迷いって頭でごちょごちょ考えるから
余計それを増大してしまうもの。
「私は
これでいく！」
こう決めるだけで景色が見えてくる。
これを真っ黒な寝室に例えると、
シャッターを少し「開ける」と
「決めた」だけで
うっすらと部屋の詳細が見え始める、って感じかな。
余談ですが、Blackが可能性を
「秘めている」に対し
White”白”は
色んな可能性を「持っている」です。
だからこそ
あなたのその思いに”光”を当ててあげて、
と伝えることがあります。
何を見たいか、感じたいか。。。。
それをしっかり見据えて
そこに光を当ててね。
あなたにとって大事なのは
あなたの意見だけなんだから。
最後まで読んでくださってありがとうございました。